2026年度 (最新) 学院等開講科目 教養科目群 文系教養科目
教養特論:人材・組織マネジメント
- 開講元
- 文系教養科目
- 担当教員
- 近田 高志
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 集中講義等
- クラス
- -
- 科目コード
- LAH.S120
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2026年度
- 開講クォーター
- 2Q
- シラバス更新日
- 2026年3月26日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
知識や技術を結集し、価値を生み出すためには、さまざまな人々による協働が必要です。人材・組織マネジメントとは、共通の目的のもとに人々を束ね、その目的の実現に向けて、一人ひとりの意欲や能力を高め、それぞれが効果的に協働できるようにすることです。
本講義では、人材・組織マネジメントに関する基本的な理論、企業等での実務における実践例、組織やプロジェクトを牽引するためのリーダーシップについて講義します。
今後の学生生活のなかで、さらには社会に出てから、様々な人と協働し活躍していくうえで必要となる人材・組織マネジメントの基礎知識・スキルを習得することを狙いとします。
到達目標
1)人材・組織マネジメントの基本的な理論を説明できるようになる
2)人や組織の行動の背景にある動機(モチベーション)や心理的特性の基本的な理論を説明できるようになる
2)組織やチームの成果を高めえていくために、自分自身がどのようにリーダーシップを発揮していくかを、自らの言葉で表現できるようになる。
実務経験のある教員等による授業科目等
実務経験と講義内容との関連 (又は実践的教育内容)
講師は、マネジメント団体(一般社団法人日本能率協会)で企業経営や人材・組織マネジメントに関する調査・研究を行うとともに、経営幹部やリーダーを育成するための研修プログラムの企画に携わってきました。その後、企業の人材開発部門において、人材・組織開発の実務、組織マネジメントを担っています。
本講座では、講師の実体験や企業実務の知見を交えながら、人材・組織マネジメントのポイントを講義します。
キーワード
人材、組織、マネジメント、リーダーシップ、モチベーション、キャリア開発
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
本講義は、対面型の集中講義形式で以下のとおり実施します。
8月17日(月):第1回(1-2限)、第2回(3-4限)、第3回(5-6限)、第4回(7-8限)
8月18日(火):第5回(1-2限)、第6回(3-4限)、第7回(5-6限)
授業はスライドを用いて講義するとともに、企業事例や講師の実体験を紹介します。あわせて、ペアや少人数のグループでの話し合いを行いながら、社会に出てからの実践方法をイメージできるようにします。
学修効果を上げるため,この講義から学びたいことを考えて来てください。また、これまでの自分自身の経歴のなかで、他の人と協力しながら何かに取り組んだ経験、リーダーシップを発揮した経験、自分自身が大きく成長したと感じた経験について振り返ってきてください。事前提出は不要ですが、できれば簡単なメモにまとめておいてください。授業の中で講師から質問したり、相互に話し合っていただく時間を設ける予定です。
※この講義は集中講義です。各自以下の2点に留意し、特に卒業や系所属・特定課題研究資格に関わる学生はリスクを十分理解した上で履修をしてください。
・集中講義は短期間での実施であり、また1日あたりのコマ数が多いため、原則公欠対応できません。
・成績報告が系所属・研究室所属・卒業判定に間に合わない可能性があります。
授業計画・課題
| 授業計画 | 課題 | |
|---|---|---|
| 第1回 | なぜ人材・組織マネジメントが必要なのか |
人材・組織マネジメントの意義と企業経営における実践例を学ぶ |
| 第2回 | 人や組織の本質的な特性 |
進化論や心理学等の知見から「人間の本性」を知り、人や組織の行動の背景にあるものを学ぶ |
| 第3回 | モチベーション |
何が人の行動の動機となっているかを理解する |
| 第4回 | 組織行動論 |
組織としてのパフォーマンスを高めるための理論を理解する |
| 第5回 | リーダーシップ論の変遷 |
リーダーシップに関する様々な理論を理解する |
| 第6回 | リーダーシップの実践 |
リーダーシップの実践方法を学ぶとともに、自分らしいリーダーシップの在り方を考え、言語化する |
| 第7回 | 人財育成とキャリア開発 |
人材育成やキャリア開発の基本的な考え方と具体的な方法を学ぶ |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
教科書
教科書は使用せず、スライド等の映像資料を使って講義をします。
参考書、講義資料等
講義資料はScience Tokyo LMS上で提供します。
参考書籍は、授業のなかで、必要に応じて紹介します。
成績評価の方法及び基準
授業中のディスカッションへの貢献度(30点)、全講義終了後に提出していただくレポート(70%)で評価します。レポートは、講義から学んだことを今後どのように活用してい行きたいと考えるかにつき2000字程度でまとめていただき、論理性、独自性(自分なりの考えが打ち出されているか)、具体性の観点で評価します。
関連する科目
- LAH.S406 : 文系エッセンス6:経営システムデザイン
- LAH.T110 : 学びのデザイン
- LAH.T313 : 教養特論:人間関係論
履修の条件・注意事項
ありません
その他
※この講義は集中講義です。各自以下の2点に留意し、特に卒業や系所属・特定課題研究資格に関わる学生はリスクを十分理解した上で履修をしてください。
・集中講義は短期間での実施であり、また1日あたりのコマ数が多いため、原則公欠対応できません。
・成績報告が系所属・研究室所属・卒業判定に間に合わない可能性があります。