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2026年度 (最新) 学院等開講科目 環境・社会理工学院 技術経営専門職学位課程 技術経営専門職学位課程

ビジネスデータサイエンス

開講元
技術経営専門職学位課程
担当教員
笹原 和俊
授業形態
講義/演習 (ハイフレックス型)
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
土1-2 (CIC)
クラス
-
科目コード
TIM.A415
単位数
0.50.50
開講時期
2026年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2026年3月5日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

本講義では、Pythonを用いたプログラミングとデータサイエンスの基礎を学ぶ(補足的にRも使用する)。プログラミングの基本概念や文法を理解し、ビジネスデータの収集・要約・分析・可視化などの実践的なスキルを習得することで、データに基づく意思決定プロセスの重要性を理解し、ビジネス課題解決に活用できる能力を養成する。

到達目標

本講義の到達目標は以下の3つである。
- プログラミングの概念と文法を理解し、基本的なプログラムを作成できる
- ビジネスデータの収集、処理、分析、可視化の一連の流れを実行できる
- これらのスキルを統合し、ビジネス上の問題に対してデータサイエンスの手法を適用できるようになる

キーワード

Python、R、前処理、データ処理、データ可視化、データサイエンス、ビジネスアプリケーション

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

講義と実習を組み合わせた形式で進める。各回の前半で概念や手法の説明を行い、後半でプログラミング演習を行う。学生は自身のノートPCを持参し、Google Colaboratoryなどのクラウド環境を利用してプログラミングを行う。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回

ビジネスデータサイエンス基礎(1)

ビジネスデータサイエンスの概要とデータ駆動型意思決定の基本概念を学ぶ。Pythonの基本的な要素である、データ型、変数、基本的な演算について学習し、プログラミングの基礎を身につける。

第2回

ビジネスデータサイエンス基礎(2)

Pythonの制御構造と関数、標準関数・標準ライブラリの使用方法を学習する。さらに、オブジェクト指向の基本を理解する。

第3回

ビジネスデータの処理(1)

ビジネスにおけるデータ処理の基本を学び、Pythonでの実施方法を習得する。データ処理のためのライブラリの使用法やファイルの入出力についても習得する。

第4回

ビジネスデータの処理(2)

ビジネスデータのラングリングの基礎を学ぶ。さらに、Pythonによるデータのクリーニングと前処理、データの整形、データの結合と変形のスキルを身につける。

第5回

ビジネスデータの分析(1)

ビジネスにおける探索的データ分析と可視化の基本を学び、Pythonのライブラリを用いて実行するスキルを身につける。

第6回

ビジネスデータの分析(2)

ビジネスデータの収集と発展的な可視化手法について基礎と実践力を身につける。

第7回

ビジネスデータソン

ビジネスデータ分析に関する演習・発表を行う。

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,参考書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する 予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

スライドを配布

参考書、講義資料等

- Wes McKinney(小林儀匡ら訳)『Pythonによるデータ分析入門 第3版』オライリー・ジャパン, 2023
- 山田剛史ら『Rによるやさしい統計学』オーム社, 2008

成績評価の方法及び基準

授業貢献度10%、演習30%、課題レポート60%

関連する科目

  • TIM.A405 : 数理情報分析基礎 I
  • TIM.A406 : 数理情報分析基礎 II
  • TIM.B536 : 計算社会科学

履修の条件・注意事項

特になし