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2026年度 (最新) 学院等開講科目 環境・社会理工学院 社会・人間科学系 社会・人間科学コース

インタラクションデザイン特論

開講元
社会・人間科学コース
担当教員
稲葉 利江子
授業形態
講義
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
クラス
-
科目コード
SHS.D457
単位数
100
開講時期
2026年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2026年3月5日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

質の高いインタラクションを実現するための手法や基本的知識となるユーザのニーズの把握、人間の認知プロセス、ユーザ中心設計、ユーザ調査の手法などについて、具体的な事例に基づき学びます。さらに、実際にプロジェクトの実践を通して、各ステークホルダーのニーズ調査や、ニーズに答えるためのシステムの設計について議論し、提案・発表いただきます。

到達目標

・インタラクションデザインにおけるユーザニーズの把握、ユーザ中心設計などについて理解を深めることができる。
・システムにおけるステークホルダーごとの異なるニーズを理解する。

・ユーザ中心設計に基づく、システムの設計プロセスを理解する。
・ユーザ調査におけるアンケート調査やインタビュー手法の基礎を身につける。

キーワード

インタラクションデザイン、ユーザ中心設計、ユーザ調査、学習支援システム

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

講義とその内容に関するグループディスカッションやワークショップを組み合わせながら進める。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回

イントロダクション

第2回

ユーザニーズの把握

ユーザのニーズを把握することの重要性を理解する

第3回

ユーザの視点、心理や言動の理解

人間の行動分析や認知科学との関係を踏まえながら、ユーザを理解できるようになる

第4回

インタラクションデザインのプロセス

インタラクションデザインのプロセスを理解する

第5回

ユーザ調査の手法

アンケート調査や半構造化インタビューなどの手法を理解する

第6回

ユーザ中心設計の実践

学習支援システムの事例を通してユーザ中心設計に基づくデザインプロセスを理解する

第7回

プレゼンテーション

実践プロジェクトの発表と振り返り

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する 予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

講義に用いる資料は、LMSから配布します。

参考書、講義資料等

Jenny Preece, Helen Sharp, Yvonne Rogers著, Interaction Design: Beyond Human-Computer Interaction, 6th edition(2023)

成績評価の方法及び基準

• 各授業におけるショートレポート: 30%
• プレゼン: 40%
• 最終レポート:30%

関連する科目

  • SHS.D449 : 教育メディア工学A

履修の条件・注意事項

特になし

連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

inaba[at]ila.isct.ac.jp

オフィスアワー

事前にメールにて連絡すること。