2026年度 (最新) 学院等開講科目 環境・社会理工学院 社会・人間科学系 社会・人間科学コース
社会・人間科学特別講義SB 2
- 開講元
- 社会・人間科学コース
- 担当教員
- LOFTUS JAMES FRANCES
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 月3-4 (M-135)
- クラス
- 2
- 科目コード
- SHS.L418
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2026年度
- 開講クォーター
- 2Q
- シラバス更新日
- 2026年3月5日
- 使用言語
- 英語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
アーケオゲーミング:デジタル世界と人類史
本講義では、考古学の基本的な思考法と概念を基盤として、デジタルゲームを分析対象とする「アーケオゲーミング」という研究領域を紹介する。
ゲーム空間における景観、物質表現、時間性、そしてプレイヤーの行動に着目し、デジタル環境の中で人類の過去がどのように表象され、解釈されているのかを考察する。
本講義の目的は、物質文化、文脈、解釈、不確実性といった考古学の基本概念をデジタルメディアへ応用することで、現代社会における「過去」の構築と理解のあり方を批判的に捉える視点を養うことである。
到達目標
1. 考古学における基本概念(物質文化・文脈・解釈)をデジタルゲームの分析に応用できるようになること。
2. ゲーム内の景観、物質表現、プレイヤー行動を観察し、考古学的視点から分析できるようになること。
3. デジタルゲームにおける過去表象について、批判的に評価し、自身の考えを明確に説明できるようになること。
実務経験のある教員等による授業科目等
実務経験と講義内容との関連 (又は実践的教育内容)
担当教員は、複数の考古学発掘調査に従事し、重要文化財のデジタル化を通じて過去の遺産を未来に継承してきた。
本講義では、教員の実地経験に基づく具体的な事例を取り上げ、理論と実践を結びつけることで、考古学への理解を深める。
キーワード
考古学、アーケオゲーミング、物質文化、デジタルメディア
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
1)受講生は講義内容に関する質問をコメントペーパーに記入し、次回にディスカッションを行う。
2)講義内容の性質上、学生によっては不快に感じる可能性のある写真や議論(人骨、人類の進化、死、病気の写真など)が含まれる。
授業計画・課題
| 授業計画 | 課題 | |
|---|---|---|
| 第1回 | 考古学入門 |
以下のことを理解すること: |
| 第2回 | アーケオゲーミングとは何か |
以下のことを理解すること: |
| 第3回 | ゲームにおける日本考古学 |
以下のことを理解すること: |
| 第4回 | 最終プロジェクト・ワークショップ |
以下のことについて議論する: |
| 第5回 | プレイ・セッション1 |
以下のことを理解すること: |
| 第6回 | プレイ・セッション2 |
以下のことを理解すること: |
| 第7回 | 最終プロジェクトとまとめ |
以下のことを行うこと: |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する 予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
指定しない
参考書、講義資料等
講義中に指示する
成績評価の方法及び基準
授業への参加(授業内でのコメントペーパーの提出): 50% 、最終発表: 50%
関連する科目
- LAH.S447 : 文系エッセンス56:考古学・自然人類学
- LAH.C661 : 文理共創科目:最先端科学技術で解き明かす人類の進化・文化[1]
- LAH.C660 : 文理共創科目:最先端科学技術で解き明かす人類の進化・文化[2]
履修の条件・注意事項
履修の条件を設けない
連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。
loftus.f.3f80[at]m.isct.ac.jp
オフィスアワー
メールで事前予約すること
その他
授業の内容は変更になる場合があります