2026年度 (最新) 学院等開講科目 環境・社会理工学院 社会・人間科学系 社会・人間科学コース
科学技術社会分野特論S1B
- 開講元
- 社会・人間科学コース
- 担当教員
- 河西 棟馬
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 水3-4 (W9-407)
- クラス
- -
- 科目コード
- SHS.S442
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2026年度
- 開講クォーター
- 2Q
- シラバス更新日
- 2026年3月5日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
本講義は技術史関連文献の講読を通じて,技術に対する理解を深めることを目標とする。本年度は戦争と技術をめぐる理論的・制度的・社会的議論を文献講読を通じて議論する。今年度は Routledge Handbook シリーズを中心に読み進め、戦争研究・STS・国際関係論など複数分野を横断しつつ、戦争と技術を巡る研究状況の概観を目指す。講読する具体的文献は、受講者の関心を踏まえて第1回授業時に決定する。第1回は担当教員がイントロダクションおよび文献紹介を行う。
到達目標
1. 戦争と技術に関する近年の研究動向を説明できる
2. 英語学術文献を批判的に読解できる
3. 異分野の議論を比較・整理できる
4. 文献に基づく議論および発表を行うことができる
キーワード
軍事技術/AIと戦争/サイバー戦/軍事と法/軍産複合体/インテリジェンス/デジタル戦争/安全保障
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
文献講読を中心とする演習形式で行う。第1回は担当教員がイントロダクションおよび関連文献の紹介を行う。第2回以降は受講者が担当文献の要約および論点整理を発表し、全体討論を行う。必要に応じて教員が理論的背景や研究史的文脈を補足する。
授業計画・課題
| 授業計画 | 課題 | |
|---|---|---|
| 第1回 | 導入:戦争・技術研究の研究動向と文献紹介/講読文献の決定 |
Reading: Routledge Handbook of the Future of Warfare. London / New York: Routledge, 2024, Introduction |
| 第2回 | 戦争と技術の歴史的展開 |
該当箇所を読んでくること |
| 第3回 | 戦争・法・技術 |
該当箇所を読んでくること |
| 第4回 | AI・自律兵器・アルゴリズム戦争 |
該当箇所を読んでくること |
| 第5回 | サイバー戦・情報戦・インテリジェンス |
該当箇所を読んでくること |
| 第6回 | 民生技術と軍事技術:デュアルユースと技術ガバナンス |
該当箇所を読んでくること |
| 第7回 | 総括:戦争と技術研究の現在 |
該当箇所を読んでくること |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
Gow, James, Ernst Dijxhoorn, Rachel Kerr, and Guglielmo Verdirame, eds. Routledge Handbook of War, Law and Technology. London: Routledge, 2019
Gruszczak, Artur, and Sebastian Kaempf, eds. Routledge Handbook of the Future of Warfare. London / New York: Routledge, 2024
参考書、講義資料等
特になし
成績評価の方法及び基準
発表担当(80%),最終レポート(20%)
関連する科目
- SHS.S441 : 科学技術社会分野特論S1A
- SHS.S443 : 科学技術社会分野特論F1A
- SHS.S444 : 科学技術社会分野特論F1B
履修の条件・注意事項
特になし
オフィスアワー
事前にメールでアポイントメントを取ること