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2026年度 (最新) 学院等開講科目 環境・社会理工学院 社会・人間科学系 社会・人間科学コース

文化・芸術分野特論F1B

開講元
社会・人間科学コース
担当教員
楊 冠穹
授業形態
講義
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
クラス
-
科目コード
SHS.U444
単位数
100
開講時期
2026年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2026年3月5日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

本講義は、中国料理を切り口として、近代以降の中国および世界における都市文化、ナショナリズム、植民地主義、グローバル化の展開を考察する。料理を単なる食文化としてではなく、政治・外交・階層・移民・人種・国民国家形成と深く結びついた歴史的・社会的実践として位置づける。

到達目標

この授業では、次の知識および能力の習得を目標とする。
1.ナショナリズム、植民地主義、グローバル化、人種主義といった概念を用いて具体的事例を説明できるようにする。
2.一次資料・研究文献を批判的に読み、理論と事例を接続した論述を構築する能力を身につける。

キーワード

歴史、都市文化、ナショナリズム、植民地主義、グローバル化

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

授業は、文献講読と発表(教科書の指定した範囲か、教員が出す課題)、ディスカッションで構成される。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回

最初の授業で著者と本を紹介し、どの章を講読するか参加者と決定する。

目次に目を通しておくこと。

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

岩間一弘『中国料理の世界史―美食のナショナリズムをこえて』(慶應義塾大学出版会、2021年)ISBN9784766427646

参考書、講義資料等

授業で使う資料は講義中に示す。

成績評価の方法及び基準

授業への参加度(20%)、発表およびレジュメ提出(40%)、期末レポート(40%)。

関連する科目

  • SHS.U443 : 文化・芸術分野特論F1A

履修の条件・注意事項

特別な前提知識は必要としないが、歴史学・社会科学系文献を読む姿勢を有すること。英語文献を扱う場合がある。

連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

yang[at]ila.titech.ac.jp

オフィスアワー

メールであらかじめ連絡をすること。