2026年度 (最新) 学院等開講科目 環境・社会理工学院 社会・人間科学系 社会・人間科学コース
政治・法律・行政分野特論F1A
- 開講元
- 社会・人間科学コース
- 担当教員
- 治部 れんげ
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 水3-4 (W9-326)
- クラス
- -
- 科目コード
- SHS.P443
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2026年度
- 開講クォーター
- 3Q
- シラバス更新日
- 2026年9月30日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
本講義では兵庫県豊岡市における組織改革の事例分析から、男女共同参画政策について学びます。若年・女性の流出に悩む地方都市が行った改革について関係者の記した文章を読み、状況を分析し、議論します。
到達目標
1)日本の男女格差の特徴とその理由を理解する、2)主な男女平等政策について理解する、3)政治・経済・教育が男女格差の是正と再生産にどう影響しているかを理解する、5)関連の発信戦略を知る
実務経験のある教員等による授業科目等
実務経験と講義内容との関連 (又は実践的教育内容)
担当教員は内閣府の男女共同参画に関する審議会委員などを務めている。関連の国際会議への参加経験を踏まえ、実践的な内容を提供する。
キーワード
男女平等、男女格差、国際比較、政治、経済、教育、広報戦略
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
受講生は指定されたテキスト(日本語の書籍)を読み、毎回、授業前にレジュメを提出します。レジュメに沿って議論をしながら授業を進めます。教員は適宜、日本政府の男女共同参画政策や国連、G7、G20などの国際的な政策について資料を用いて解説を提供します。
授業計画・課題
| 授業計画 | 課題 | |
|---|---|---|
| 第1回 | イントロダクション |
男女平等政策と豊岡市を事例として用いる意義を解説します。 |
| 第2回 | なぜジェンダーギャップ解消が必須なのか |
テキスト第1章を読みレジュメを提出した上で議論します |
| 第3回 | 「魅力ある企業」が増えれば、「地方暮らし」も楽しい |
テキスト第2章を読みレジュメを提出した上で議論します |
| 第4回 | まずは「職員たち」の働き方から |
テキスト第3章を読みレジュメを提出した上で議論します |
| 第5回 | 「まちの将来像」を地域で考える |
テキスト第4章を読みレジュメを提出した上で議論します |
| 第6回 | 「教育現場」「行政」の連携で価値観を変える |
テキスト第5章を読みレジュメを提出した上で議論します |
| 第7回 | 「地域の改革」に必要な5つの考え方 |
テキスト第6章を読みレジュメを提出した上で議論します |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
必ず指定されたテキスト(日本語書籍)の該当部分を読んでレジュメを授業前に提出すること。
教科書
ZEROギャップとよおか著「小さな行政の組織改革」(生産性出版)
参考書、講義資料等
内閣府「男女共同参画白書」
成績評価の方法及び基準
授業前のレジュメ提出(50%)、レジュメに基づく授業内での議論、発言(30%)、最終課題(20%)
関連する科目
- LAH.S443 : 文系エッセンス51:未来社会論
- LAH.T214 : 未来社会論B
履修の条件・注意事項
履修条件は特にありませんが、第2回以降はテキストを読んでレジュメを提出してから授業に参加する必要があります。テキストを早めに入手して下さい。毎回授業における事前提出物と発言を積み上げて評価していきます。