2024年度 学院等開講科目 教養科目群 教職科目
進路指導・キャリア教育論
- 開講元
- 教職科目
- 担当教員
- 京免 徹雄
- 授業形態
- 演習 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 集中講義等 (教職HPで確認のこと)
- クラス
- -
- 科目コード
- LAT.A111
- 単位数
- 020
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 3~4Q
- シラバス更新日
- 2025年3月14日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
進路指導・キャリア教育,教育相談(カウンセリング)の基礎理論,関連施策の展開,学校における実践の現状と課題等に関する講義を実施するとともに,カウンセリングについてはペアワーク・グループワークも併用し教師として必要な実践的なスキルの獲得をめざす。
到達目標
この講義は,中学校・高等学校・中等教育学校等におけるキャリア教育・進路指導と教育相談に関して,その基盤となる諸理論,及び,今日の日本における関連行政施策の特質と課題について学び,キャリア・カウンセリングの現場における具体例に基づいて学習し,キャリア教育・進路指導,教育相談に関する基礎的な知識と技術を身につけることを目的とする。その上で,「すべての生徒が充実した学校生活を送れるように,生徒同士,および教師と生徒の人間関係を育てること」,「生徒が,社会的・職業的自立に必要な基礎的能力を身につけられるように指導・援助すること」の実現に必要となる基本的な態度・能力を修得することを目指す。
キーワード
生徒指導,進路指導,キャリア教育,教育相談,カウンセリング
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
生徒指導,進路指導(キャリア教育),教育相談(カウンセリング)の基礎理論,関連施策,学校における実践の実状と課題等に関する講義を実践するとともに,カウンセリングについてはペアワーク・グループワークも併用し教員として必要な実践的なスキルの獲得をめざす。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 進路指導・キャリア教育とは何か―Soeity 5.0における役割 | 毎回の授業内容に関して自ら復習し習得を確実なものとすること |
第2回 | 進路指導・キャリア教育の歴史的展開(1)―戦前日本における職業指導 | |
第3回 | 進路指導・キャリア教育の歴史的展開(2)―戦後日本における進路指導・キャリア教育の推進 | |
第4回 | キャリア教育の理論とその応用(1)―職業興味 | |
第5回 | キャリア教育の理論とその応用(2)―生涯キャリア発達 | |
第6回 | キャリア教育の理論とその応用(3)―キャリア自己効力 | |
第7回 | キャリア教育のカリキュラム・デザイン(1)―学校教育全体を通した展開 | |
第8回 | キャリア教育のカリキュラム・デザイン(2)―全体計画の作成 | |
第9回 | キャリア教育のカリキュラム・デザイン(3)―全体計画の発表・評価 | |
第10回 | キャリア教育の実践と方法(1)―職場体験・インターンシップ | |
第11回 | キャリア教育の実践と方法(2)―高校生の就職支援 | |
第12回 | キャリア・カウンリングの実践と方法(1)―開発的カウンセリングの特徴と模擬進路相談 | |
第13回 | キャリア・カウンリングの実践と方法(2)―ポートフォリオの活用 | |
第14回 | キャリア教育リーフレットの作成と発表 | |
第15回 | まとめ:日本型キャリア教育モデルの課題と可能性 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
教科書
講義資料を配布する。
参考書、講義資料等
・文部科学省(2023)『中学校・高等学校キャリア教育の手引き』
(https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/career/detail/mext_00010.html)
・和田孝・有村久春(2019)『新しい時代の生徒指導・進路指導』ミネルヴァ書房
・藤田晃之(2018)『キャリア教育』(MINERVAはじめて学ぶ教職 19)ミネルヴァ書房
成績評価の方法及び基準
授業内での小レポート・発表等60%、最終試験(リーフレット作成)40%で評価する。3分2の以上の出席を、単位認定の前提条件とする。
関連する科目
- LAT.A104 : 発達と学習Ⅰ
- LAT.A105 : 発達と学習Ⅱ
- LAT.A101 : 教職概論A
- LAT.A102 : 教職概論B
履修の条件・注意事項
「教職概論AおよびB」「発達と学習I」「発達と学習II」を履修していることが望ましい。
連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。
yamagishi.k.aa[at]m.titech.ac.jp
office-tw[at]ila.titech.ac.jp
オフィスアワー
メールで事前連絡すること。