2024年度 学院等開講科目 環境・社会理工学院 建築学系
建築環境設備学(建築設備)
- 開講元
- 建築学系
- 担当教員
- 鍵 直樹 / 湯淺 和博 / 淺輪 貴史 / 大風 翼 / 海塩 渉
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 火5-6 (W8E-308(W834)) / 金3-4 (W8E-308(W834))
- クラス
- -
- 科目コード
- ARC.E202
- 単位数
- 200
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 4Q
- シラバス更新日
- 2025年3月17日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
本講義では,建築環境工学の知見を元に,建築設備設計の基礎となる建築設備の概要,特に空気調和設備と給排水衛生設備の理論と実際について述べ,各種設備を計画・設計する際の各種事項について論じる。更には,照明設計,都市における熱収支,都市エネルギー設備についても論じると共に,重要課題について演習,レポートを通して理解を深めて貰う。
本講義では,空気調和,熱負荷,空気線図,空気清浄,給排水衛生設備の意味,機器および配管の設計などの各種設備を計画・設計する際の基礎的事項を理解することを目的とする。
到達目標
本講義を履修することによって,建築設備の中でも特に空気調和設備と給排水衛生設備の理論と実際について述べ,各種設備を設計計画する際の基本的事項を修得することを到達目標とする。更には,クリーンルームなどの特殊空間の設備や,照明計算・照明設計,都市空間における熱収支について理解することを目標とする。
キーワード
建築設備,空気調和設備,給排水衛生設備,照明設備,都市設備
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
各講義において,専門分野について基礎的内容及び発展的応用的内容についての解説する。講義内容の確実な理解と応用力を養うために,講義内容に関連した演習問題を出題する。毎回の授業で出席を取る。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 建築設備概論 | 建築設備の概要について説明ができる。 |
第2回 | 空調デザイン | 空調システムの概要について説明できる |
第3回 | 冷暖房負荷 | 建築の冷暖房負荷について説明できる。 |
第4回 | 空気調和設備 | 空気調和設備の各設備について説明できる。 |
第5回 | 熱源設備 | 熱源設備について説明できる。 |
第6回 | クリーンルーム・建築物の衛生環境管理 | クリーンルーム及び建築物の衛生管理の現状について説明できる。 |
第7回 | 都市空間の熱環境・熱収支 | 都市における熱環境及び熱収支について説明できる。 |
第8回 | 都市空間の熱環境設計 | 都市における熱環境設計について説明できる。 |
第9回 | 照明設備 | 照明設備を説明できる。 |
第10回 | 照明計算・照明設計 | 建築の照明設計,計算を説明できる。 |
第11回 | 給排水衛生設備の計画 | 建物の給排水衛生設備について説明できる。 |
第12回 | 給排水衛生設備の方式 | 建物の給排水衛生設備の方式について説明できる。 |
第13回 | 衛生器具設備と汚染防止 | 衛生設備の方式とその汚染防止技術について説明できる。 |
第14回 | 都市のエネルギー設備 | 都市のエネルギー設備を説明できる。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
特になし
参考書、講義資料等
藤井修二,他著:建築環境のデザインと設備,市ヶ谷出版社, ISBN978-4-87071-135-8
中島康孝,紀谷文樹,他著:建築設備,朝倉書店,ISBN4-254-26838-6
成績評価の方法及び基準
レポート・演習(30%),試験(70%)
関連する科目
- ARC.E201 : 建築環境設備学(環境工学)
- ARC.E301 : 建築環境設備学(応用)
- ARC.E303 : 建築電気設備
- ARC.E304 : 建築設備の制御
履修の条件・注意事項
履修の条件を設けない