2024年度 学院等開講科目 物質理工学院 応用化学系 応用化学コース
応用化学最前線第五
- 開講元
- 応用化学コース
- 担当教員
- 石毛 亮平 / 梁 暁斌 / 吉松 公平 / 久保 祥一 / 澤田 敏樹 / 田中 祐圭 / 髙尾 俊郎 / 今岡 享稔 / 鷹尾 康一朗 / 小泉 智信 / 阿部 裕
- 授業形態
- 講義 (ハイフレックス型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 集中講義等
- クラス
- -
- 科目コード
- CAP.T427
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 3~4Q
- シラバス更新日
- 2025年3月14日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
【概要】本講義では、応用化学に関わるものの大学の研究教育とは異なる、例えば、実用化、知財、官庁業務などをご専門とされる方々にそれらの内容をご紹介いただく。
【ねらい】大学の研究教育だけでなく、実用化や知的財産、官庁業務など実社会で応用化学が果たす役割を理解する機会を提供する。これにより、学生が幅広い視野を持ち、将来のキャリア選択において多様な可能性を考慮できるよう支援します。また、社会と学問のつながりを具体的に学ぶことを目的とする。
到達目標
応用化学の実社会における役割や多様なキャリアの可能性を理解し、学問と社会のつながりを具体的に認識できるようになる。
キーワード
応用化学、知的財産権、キャリア、実用化
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
ハイフレックスによる講義形式で2名の講師がそれぞれ集中講義を行う。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 「日本における食品用器具・器具容器包装等の規制について」 食事の時に使う箸、皿、調理器具など、さらには普段購入する食品が包まれている容器やパッケージなど、これらの安全性について考えたことはありますか?本講義では食品用器具・容器包装等の日本の法律や規格基準、そして、それらに関わるレギュラトリーサイエンス研究を紹介します。講義2,講義3と合わせて、普段から身の回りにあるものを振り返る機会になるのではないでしょうか? | 食品用器具・容器包装等の日本の法律や規格基準、そして、それらに関わるレギュラトリーサイエンス研究を理解する。 |
第2回 | 「日本における食品添加物の規制について」 皆さんはコンビニやスーパーなどで売られている加工食品をどれくらい食べていますか?加工食品には多くの食品添加物が使用されています。普段口にしている食品添加物の安全性について考えたことはありますか?本講義では日本における食品添加物の法律や規格基準について、その歴史から現状について解説します。また、食品添加物の規格基準に関わるレギュラトリーサイエンス研究について、主に分析化学に関する研究を紹介します。 | 食品添加物の規格基準に関わるレギュラトリーサイエンス研究について、主に分析化学に関する研究を理解する。 |
第3回 | 同上 | 同上 |
第4回 | 「私はどのように生きてきたか」 講師が産学官の各立場で経験して来たことを紹介した上で、学生達に自分の卒業後のキャリアを考える参考にして頂く機会とする。 | 学生達が自分の卒業後のキャリアを考えるきっかけを得る。 |
第5回 | 「君たちはどのように生きたいか」 学生達に自分たちのキャリアについてディスカッションして頂く機会とする 講義3に向け、ディスカッション内容を、数分にまとめる。 | 学生達が自分たちのキャリアについてディスカッションする。 |
第6回 | 「私たちはどのように生きるか」 講師がファシリテーターとして、講義2のディスカッションの発表と討論をする。 | 講義2の内容について発表と討論をする。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
教科書
指定なし
参考書、講義資料等
指定なし
成績評価の方法及び基準
全授業出席を原則とし、毎回の授業で出席確認をする。成績評価はレポートにより行う。
関連する科目
- CAP.T423 : 応用化学最前線第一
- CAP.T424 : 応用化学最前線第二
- CAP.T425 : 応用化学最前線第三
履修の条件・注意事項
履修の条件は設けない。
その他
開講日時・場所(いずれもハイフレックス講義)
国立医薬品食品衛生研究所 阿部 裕先生
11/5(火):10:45-12:25, 13:30-17:05
理化学研究所 小泉 智信先生
12/3(火):13:30-17:05, 12/4(水):13:30-15:10