トップページへ

2024年度 学院等開講科目 物質理工学院 材料系 材料コース

機能性境界特論

開講元
材料コース
担当教員
横田 紘子
授業形態
講義 (ライブ型)
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
木3-4
クラス
-
科目コード
MAT.C511
単位数
100
開講時期
2024年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2025年3月14日
使用言語
英語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

本講義では、物質内に存在する境界がもたらす物性への影響や境界自身が有する構造・物性について学ぶ。
近年、実験手法の発達により境界に関する新しい知見が得られつつある。本講義では、このような先端計測手法を学ぶと同時に、物質内に存在する境界がどのような機能性を有するのか、その機能性がどのように応用展開されつつつあるのかといった専門知識の習得を目的とする。

到達目標

1) 物質内に存在する欠陥(境界)の種類や性質を理解する
2) 境界がどのような機能性を持つのか、またそれどのように計測するのかを理解する

キーワード

欠陥、ドメイン、境界

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

配布資料に基づいて講義するとともに、小テストで理解度を確認する。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 材料における欠陥 欠陥が存在することによって構造や物性にどのような影響を及ぼすのか理解する。
第2回 点欠陥と線欠陥 点欠陥および線欠陥の性質について理解する。
第3回 面欠陥の性質と測定手法 面欠陥の性質および測定手法を学ぶ。
第4回 ドメイン境界 ドメイン境界の概念について理解する。
第5回 帯電ドメイン境界 脱分極場,スクリーニングについて理解する。
第6回 ドメイン境界で発現する機能性 ドメイン境界で発現する機能性について理解する。
第7回 機能性境界デバイス 機能性の制御について理解する。

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する 予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

資料を配布

参考書、講義資料等

Dennis Meier他 著 「Domain Walls」 (Oxford Science Publications) ISBN:978-0-19-886249-9

成績評価の方法及び基準

上記の到達目標の達成度を小テストにより評価する。

関連する科目

  • MAT.M402 : ナノ材料計測
  • MAT.C401 : 誘電体・強誘電体特論
  • MAT.C400 : 結晶科学

履修の条件・注意事項

設けない