2024年度 学院等開講科目 物質理工学院 応用化学系
機器分析B(有機分子スペクトル解析)
- 開講元
- 応用化学系
- 担当教員
- 吉沢 道人 / 庄子 良晃
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 金1-2 (M-135)
- クラス
- -
- 科目コード
- CAP.O303
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 3Q
- シラバス更新日
- 2025年3月14日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
本講義では、有機化合物の機器分析に用いる機器の原理、装置、測定法を紹介するとともに、スペクトル解析の演習を行う。有機物質を扱う研究を行う上で必要な、物質の構造解析やキャラクタリゼーションに関する知識を習得することを目的とする。
到達目標
本講義を履修することで次の能力を修得する。
1) 講義計画にある機器分析法の原理、装置、測定法を説明できる。
2) スペクトル解析に基づいて、有機物質の構造を決定する方法を説明できる。 3) スペクトル解析に基づいて、有機物質の振る舞いを解釈する方法を説明できる。
キーワード
赤外分光法、紫外可視分光法、質量分析法、核磁気共鳴分光法
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
本講義は、(1)赤外分光法、(2)紫外可視分光法、(3)質量分析法、(4)核磁気共鳴分光法の順番で進める。最終回に理解度確認のため
の演習と解説を実施する。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 赤外分光法(1) | 有機分子の赤外分光分析について説明できる。 |
第2回 | 赤外分光法(2) | 有機分子の赤外分光分析について説明できる。 |
第3回 | 紫外可視分光法 | 有機分子の紫外可視分光分析について説明できる。 |
第4回 | 質量分析法 | 有機分子の質量分析について説明できる。 |
第5回 | 核磁気共鳴分光法(1) | 有機分子の核磁気共鳴分光分析について説明できる。 |
第6回 | 核磁気共鳴分光法(2) | 有機分子の核磁気共鳴分光分析について説明できる。 |
第7回 | 理解度確認のための演習と解説 | 第1~6回の講義内容を正確に理解し、演習問題に解 答できる。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する 予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
マクマリー有機化学(東京化学同人)第9版
参考書、講義資料等
資料は必要に応じて随時配布
成績評価の方法及び基準
理解度確認のための演習(70%)、授業参加度(30%)(授業参加度は授業での討論、小テストなどにより算出)
関連する科目
- CAP.B211 : 有機化学第一(アルカン)(応用化学)
- CAP.B212 : 有機化学第二(アルケン)
- CAP.O203 : 有機化学第3(ベンゼン・C-O)
- CAP.O204 : 有機化学第4(C=O・C≡N)
- CAP.B315 : 有機化学第五(カルボニル化合物)
- CAP.B316 : 有機化学第六(アミン)
履修の条件・注意事項
2022年度以前に入学した学生(学籍番号が22B以前)が履修可能