2024年度 学院等開講科目 工学院,物質理工学院,環境・社会理工学院共通科目 工学院,物質理工学院,環境・社会理工学院共通科目
工学基礎概論
- 開講元
- 工学院,物質理工学院,環境・社会理工学院共通科目
- 担当教員
- 吉野 雅彦 / 伏信 一慶 / 中島 求 / 竹内 希 / 尾形 わかは / 松井 知己 / 扇澤 敏明 / 関口 秀俊 / 五十嵐 規矩夫 / 鼎 信次郎 / 髙橋 邦夫 / 廣川 二郎
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 水9-10 (S4-202(S422))
- クラス
- -
- 科目コード
- XEN.Q201
- 単位数
- 200
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 3~4Q
- シラバス更新日
- 2025年3月17日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
本科目は、高校・工業の免許取得のためには必修科目であり、工学の多様な分野の知識習得に加えて、実習、課題、研究等の実践的な分野においては、授業運営や指導法について、指導者として必要な知識を習得する。
到達目標
工学の多様な分野について、基礎的知識を習得し、現代社会における工学の意義や役割を理解することを目標とする。また、広範囲に及ぶ工学の幅広い分野について、各分野の関わり方や、環境問題等、現代社会が抱える各種問題について、俯瞰的な視点による問題意識を身につけることを学ぶ。
キーワード
工業の関係科目
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
履修者が所属する系の系主任を中心に,オムニバス形式にて実施する。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | オリエンテーション(システム制御系:中島 求教授,電気電子系:廣川 二郎教授) | 所属する系に出席すること。 |
第2回 | 機械工学Ⅰ(機械設計/機械工作)(担当:吉野 雅彦教授) | ものづくりの基礎である機械設計と機械加工技術を関連付け理解できる。 |
第3回 | 情報通信工学(情報基礎/通信技術/ハードウェア技術/ソフトウェア技術)(担当:尾形 わかは教授) | 計算機システム、通信ネットワーク、情報理論、信号処理の基本的な概念を説明できる。 |
第4回 | 機械工学Ⅱ(原動機/自動車工学/自動車整備/電子機械)(担当:伏信 一慶教授) | 力を発生する原理からそれを制御する仕組みまで、自動車を例に説明できる。 |
第5回 | システム制御工学(工業数理基礎/プログラミング技術/電子計測制御)(担当:中島 求 教授) | 事象の数学的表現について理解し,計測制御の数理的表現とシステム実装手法について説明できる。 |
第6回 | 電気電子工学Ⅰ(電気基礎/電気機器/電力技術)(担当:竹内 希准教授) | トランス、整流回路、平滑回路、スイッチング電源などを理解してACアダプタの動作を説明できる。 |
第7回 | 経営工学(工業管理技術)(担当:松井 知己教授) | 工業生産の運営と管理に関する知識と技術を理解できる。 |
第8回 | 電気電子工学Ⅱ(電子技術/電子回路/電子情報技術)(担当:竹内 希准教授) | MOSFETを使った論理回路の動作が説明できる。 |
第9回 | 建築学(建築史/建築計画/建築デザイン/建築法規/建築設備/建築構造)(担当:五十嵐 規矩夫教授) | 建築物を構築するために、強用美の統合が重要であることを理解できる。 |
第10回 | 材料工学(材料の製造技術/構造と組織/材料の特性)(担当:扇澤 敏明教授) | 材料の各種製造技術、構造と組織、各種特性の相互関係について、マクロからナノに渡る広い視点で理解できる。 |
第11回 | 化学工学(担当:関口 秀俊教授) | 物質収支、熱収支を含む化学プロセスの概要を理解できる。 |
第12回 | 融合理工学(担当:高橋 邦夫教授) | 最先端技術や環境問題等地球規模に波及する人類の課題に対する科学技術による解決の為に必要な従来の学問分野の枠組みを超えたアプローチ |
第13回 | 土木工学(測量/施工/基礎/構造設計/社会基盤)(担当:鼎 信次郎教授) | 社会基盤の計画,設計,施工,維持管理の概観を理解できる。 |
第14回 | 課題研究・まとめ(システム制御系:中島 求教授,電気電子系:廣川 二郎教授) | 所属する系が開講する回に出席すること。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
高等学校学習指導要領-工業(文部科学省)を参照し、適宜、プリント等補助教材を配布する。
参考書、講義資料等
必要に応じ、適宜、指定する。
成績評価の方法及び基準
期末レポートにより評価する。
関連する科目
- LAT.A209 : これからの経営管理とプロフェッショナル育成(工学)
- LAT.A210 : これからの経営管理とプロフェッショナル育成(物質理工学)
- LAT.A211 : これからの経営管理とプロフェッショナル育成(環境・社会理工学)
履修の条件・注意事項
高等学校一種免許状(工業)の免許状取得希望者とする。事前に履修希望申請を行った者に限る。