2024年度 学院等開講科目 理学院 地球惑星科学系
地球科学序論
- 開講元
- 地球惑星科学系
- 担当教員
- 中島 淳一 / 石川 晃
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 月5-6 (I3-107(I311)) / 木5-6 (I3-107(I311))
- クラス
- -
- 科目コード
- EPS.A205
- 単位数
- 200
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 2Q
- シラバス更新日
- 2025年3月17日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
地球・惑星の現在と進化を物理学・物質学的側面から学習する。
到達目標
地球・惑星で起きる様々な現象の基本的な物理過程・物質現象を理解することを目標とする。
キーワード
地球、プレート、地殻、マントル、コア、潮汐、地震
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
配付資料を用いて講義を進める。配付資料や参考書を用いて予習・復習を行うこと。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 地球内部構造とプレート運動 | 地球を理解するための基礎を学習する |
第2回 | プレート運動 | プレートテクトニクスについて学習する |
第3回 | マグマの発生(火成岩) | 火成岩の生成過程を学習する |
第4回 | 地球・月システムの形成と進化:海洋潮汐 | 地球・月システムの形成と進化:潮汐 地球の潮汐は,共通重心周りの遠心力と月からの引力で決まることを理解する |
第5回 | プレート運動と成長 | プレートの冷却過程を理解する |
第6回 | 沈み込むプレートの力学 | プレートに生じる力を理解する |
第7回 | 大気海洋と固体地球(堆積岩) | 堆積岩の生成過程を学習する |
第8回 | 大陸の衝突(変成岩)、月・火星の岩石 | 変成岩の生成過程及び月・火星に存在する岩石について学習する |
第9回 | マントルを構成する岩石 | 地球のマントルを構成する岩石について学習する |
第10回 | コアの物質学 | 地球のコアについて学習する |
第11回 | 地球内部構造のイメージング | 地球内部構造のイメージング方法を理解する |
第12回 | プレート運動と変形 | プレート境界で起こる変形の特徴を理解する |
第13回 | 沈み込み帯の地震と火山 | 沈み込み帯における地震と火山の成因を理解する |
第14回 | 理解度確認 | 講義の理解度を確認する |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
指定しない
参考図書
地球惑星科学入門(岩波講座地球惑星科学第1巻)
弾性体力学(フロー式 物理演習シリーズ 16)共立出版
プレートテクトニクスの基礎(朝倉書店)
参考書、講義資料等
授業時に資料を配付する.
成績評価の方法及び基準
小テストとレポートにより総合的に評価する.
関連する科目
- EPS.A202 : 惑星科学序論
- EPS.L202 : 地惑実験(岩石学)
- EPS.B201 : 物理数学A(地惑)
- EPS.B210 : 物理数学B(地惑)
- EPS.A332 : 火山学
- EPS.A331 : 地球物質学
- EPS.L331 : 地球物質学実験
- EPS.A336 : 地球惑星ダイナミクス
履修の条件・注意事項
1年次の数学と物理を十分に理解していること