トップページへ

2024年度 学院等開講科目 理学院 化学系

反応物理化学序論演習

開講元
化学系
担当教員
北島 昌史 / 石内 俊一 / 平田 圭祐 / 中村 雅明
授業形態
演習 (対面型)
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
木7-8 (M-103(H114))
クラス
-
科目コード
CHM.C303
単位数
010
開講時期
2024年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2025年3月14日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

反応物理化学序論に対応する演習である。
演習を通じて、反応物理化学序論で学んだ、反応速度、反応速度定数、反応速度式、反応次数、反応の分子数、遷移状態理論、反応断面積などの基礎的な概念の復習と、化学反応の理解に基づく実践的な応用を演習問題を解くことで身につける。

到達目標

演習をとおして、化学反応の基礎を物理化学の立場から理解する。

キーワード

物理化学、反応速度、反応速度定数、反応速度式、反応次数、遷移状態理論、反応断面積、拡散律速反応

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

演習問題を解き,自ら他の学生に解説し、討論する。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 反応速度、反応速度定数、反応速度式 反応速度定数を用いて反応速度式を表せ。
第2回 反応次数、反応の分子数 反応次数と反応の分子数を説明せよ。
第3回 1次反応、2次反応 1次反応、2次反応の速度式を解け。
第4回 逐次反応、擬1次反応、定常状態近似 逐次反応、擬1次反応について説明せよ。また、定常状態近似を用いて速度式を解け。
第5回 遷移状態理論 遷移状態理論について説明せよ。
第6回 衝突理論と衝突断面積 衝突断面積とボルツマン分布を用いて気体の根二乗平均速度を求めよ。
第7回 2分子反応の反応断面積 2分子反応の反応断面積と速度定数の関係を表せ。

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

毎回、問題を配布する

参考書、講義資料等

アトキンス物理化学(東京化学同人) Steinfeldら(佐藤伸訳)「化学動力学」(東京化学同人)

成績評価の方法及び基準

各回に課す演習に対するレポート、授業中に行うディスカッション、および試験により評価する。基本的事項の理解、その問題適応力を試す。

関連する科目

  • CHM.C301 : 反応物理化学序論

履修の条件・注意事項

関連する科目を履修していることが望ましい。

連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

北島昌史 (mkitajim[at]chem.titech.ac.jp)

オフィスアワー

メールで予約すること。北島昌史(西4号館503号室).