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2022年度 学院等開講科目 教養科目群 文系教養科目

人文学系ゼミ(現代宗教/スピリチュアリティ論)導入1

開講元
文系教養科目
担当教員
弓山 達也
授業形態
演習 (ライブ型)
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
集中講義等
クラス
-
科目コード
LAH.H156
単位数
020
開講時期
2022年度
開講クォーター
1~2Q
シラバス更新日
2025年7月10日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

このゼミでは宗教学の基本的な考え方を学びつつ、特に宗教性やスピリチュアリティの問題を取り上げて、理解を深めていくことを目的とする。そのためゼミでは現代宗教に関するテキストを読み、議論を行い、現地研究を実施する。

到達目標

以下の3つを目指す。
(1)現代宗教状況に関する知識を得る。
(2)スピリチュアリティとは何か説明できる。
(3)宗教に関する自分の考えを語る。

キーワード

現代宗教、宗教性、スピリチュアリティ

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

宗教学の入門書と信仰者の体験談や伝記を読み進めて、現地研究も実施する。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 対面で、火曜日5・6限開講、今期は宗教行事を取り扱う予定。 希望者は4月9日までに担当教員にメールで連絡をとること。

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

いくつか候補を示すので、学生間で決める。

参考書、講義資料等

検討する資料や情報は講義中に示す。

成績評価の方法及び基準

講義への出席状況と受講態度。

関連する科目

  • LAH.H106 : 宗教学A
  • LAH.H206 : 宗教学B
  • LAH.H306 : 宗教学C

履修の条件・注意事項

特になし。

連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

yumiyama【at】ila.titech.ac.jp(【at】を@に置き換える)

オフィスアワー

メールにて予約を受け付ける。