2022年度 学院等開講科目 理学院 物理学系
物理数学III
- 開講元
- 物理学系
- 担当教員
- 井田 大輔
- 授業形態
- 講義/演習 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 月3-4 (W242) / 水5-8 (W242)
- クラス
- -
- 科目コード
- PHY.M330
- 単位数
- 210
- 開講時期
- 2022年度
- 開講クォーター
- 1Q
- シラバス更新日
- 2025年7月10日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
現代物理学を学ぶ上で必要となる
数学のいくつかの分野について入門的講義および演習をおこなう.
到達目標
物理学に現れる抽象的でわかりにくい数学的対象について
理解を深める.
キーワード
群論, 位相空間論
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
週ごとに講義形式と演習形式を1回ずつ行う.
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 群論 | なし |
第2回 | 演習 | なし |
第3回 | 群論 | なし |
第4回 | 演習 | なし |
第5回 | 位相空間 | なし |
第6回 | 演習 | なし |
第7回 | 多様体 | なし |
第8回 | 演習 | なし |
第9回 | ベクトル束 | なし |
第10回 | 演習 | なし |
第11回 | リー群 | なし |
第12回 | 演習 | なし |
第13回 | 複素クリフォード環 | なし |
第14回 | 演習 | なし |
第15回 | 試験 | なし |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する 予習と復習(課題含む)をそれぞれ本学学修規程で定められた時間を目安に行う。
教科書
なし
参考書、講義資料等
ケリー, 『位相空間論』
山内恭彦, 杉浦光夫,『連続群論入門』
成績評価の方法及び基準
演習: 70%
期末試験: 30%
関連する科目
- なし
履修の条件・注意事項
なし