2021年度 学院等開講科目 教養科目群 文系教養科目
社会科学系ゼミ（法学ゼミ）４
- 開講元
- 文系教養科目
- 担当教員
- 金子 宏直
- 授業形態
- 演習
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 集中講義等
- クラス
- -
- 科目コード
- LAH.S351
- 単位数
- 020
- 開講時期
- 2021年度
- 開講クォーター
- 3～4Q
- シラバス更新日
- 2025年7月10日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的（ねらい）、概要
文系ゼミ（法学）の後継。法律学の教科書、論文、判例等をもとに議論を通じて学習を深める。文系ゼミ（法学）１か２を履修した上で、より深く法律学の考え方を学習する。
到達目標
法律学の理解を深め議論ができるようにする。
キーワード
法律学、判例
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
報告者を決めて、各回報告に基づく議論をする。
授業計画・課題
| 授業計画 | 課題 | |
|---|---|---|
| 第1回 | 輪読 | 法律資料の読解 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため，教科書や配布資料等の該当箇所を参照し，「毎授業」授業内容に関する 予習と復習（課題含む）をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
Q毎に参加者と相談して決定する
参考書、講義資料等
随時
成績評価の方法及び基準
参加報告
関連する科目
- LAH.S250 ： 社会科学系ゼミ（法学ゼミ）１
- LAH.S251 ： 社会科学系ゼミ（法学ゼミ）２
- LAH.S350 ： 社会科学系ゼミ（法学ゼミ）３
- LAH.S352 ： 社会科学系ゼミ（法学ゼミ）５
- LAH.S102 ： 法学（民事法）Ａ
- LAH.S202 ： 法学（民事法）Ｂ
- LAH.S303 ： 法学（民事法・知財）Ｃ
履修の条件・注意事項
法学ゼミ１または２を履修済みであること。ゼミに参加すること。（ゼミ共通事項として、学年に係わらず後期から履修する場合は法学ゼミ２から履修すること。）文系ゼミ（法学）２を履修していない場合は履修申告は認められない。
連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。
研究室
kaneko.h.ad_at_m.titech.ac.jp（_at_を@に置き換え）
その他
ゼミ履修希望の場合は必ずメールを送ってください。
学期初回のゼミの打合せ日は、研究室のHPに掲載するので参照してください。
http://www.shs.ens.titech.ac.jp/~kaneko/