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2021年度 学院等開講科目 物質理工学院 材料系 材料コース

材料科学研究第四

開講元
材料コース
担当教員
指導教員
授業形態
演習
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
講究等
クラス
-
科目コード
MAT.A551
単位数
010
開講時期
2021年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2025年7月10日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

受講者の科学技術者としてのスキルを養うため、総説や論文執筆能力、対人コミュニケーション能力、英語でのプレゼンテーション能力を習得し、受講生の将来のキャリアプランについて指導教員と議論する。修士論文の中間発表を行うことにより、発表、質疑、討論技術についても習得する。

到達目標

材料工学研究第一から第四を受講することにより、次の能力を段階的に修得する。
1) 自身の研究の背景や歴史、その意義を文章で説明できる。
2) 自身の研究の背景や歴史、その意義を口頭やポスターで説明し、聴講者と討論できる。
3) 自身の研究内容を英語でプレゼンテーションし、聴講者と英語で議論できる。
4) 自身の将来の進路が明確になる。

キーワード

論文および総説執筆、口頭発表、ポスター発表、英語での口頭発表、キャリアプラン

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

指導教員の研究室または各コースごとに行い、授業計画は教員と学生が協議して決定する。研究室によっては英語で行う場合もあるので、指導教員に確認すること。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 各コース、あるいは、各研究室ごとに授業計画を作成し、周知する。 各コース、あるいは、各研究室ごとに設定する。

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

教科書

必要に応じて指定する。

参考書、講義資料等

必要に応じて指定する。

成績評価の方法及び基準

到達目標1)~4)に応じた具体的評価内容とその評価基準をあらかじめ定め、周知する。

関連する科目

  • 材料コース開講科目(400番台)

履修の条件・注意事項

1)材料系の研究室に所属していること
2)材料系基礎専門科目(200番台~300番台)を履修していること,それと同等の知識を有すること