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2021年度 学院等開講科目 物質理工学院 材料系 材料コース

金属工学特別講義第二

開講元
材料コース
担当教員
紀平 寛 / 冨永 知徳 / 西田 孝弘 / 小西 拓洋
授業形態
講義
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
集中講義等5-8
クラス
-
科目コード
MAT.M501
単位数
100
開講時期
2021年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2025年7月10日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

本講義では,多岐にわたる社会基盤材料,機能性材料等の設計指針,生産技術,損傷寿命評価,数値解析法の基礎学問とその産業への応用をわかりやすく解説するとともに研究開発の動向と今後の展望についても紹介する.
学生は,産業社会における金属学の重要性を認識し,必用な知識を習得する.

到達目標

産業界における金属材料の研究開発,生産技術,損傷評価,数値解析等の最先端の知識を習得することを目標とする.

キーワード

機能材料,先端生産技術,損傷評価,数値解析

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

非常勤講師による集中講義形式

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 金属に関連する 1.先端材料,2.プロセス,3.損傷解析,4.数値解析など,トピックごとに非常勤講師を招聘し,集中講義を行なう. 担当講師によるレポート課題

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する 予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

特になし

参考書、講義資料等

授業時に配布

成績評価の方法及び基準

レポート

関連する科目

  • MAT.M405 : 鉄鋼材料設計学特論
  • MAT.M406 : 非鉄金属材料設計学特論

履修の条件・注意事項

関連科目の履修を推奨する