2020年度 学院等開講科目 教養科目群 日本語・日本文化科目
日本語演習7 3QA
- 開講元
- 日本語・日本文化科目
- 担当教員
- 山中 都
- 授業形態
- 演習 (ZOOM)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 火3-4 (Zoom)
- クラス
- 3QA
- 科目コード
- LAJ.T447
- 単位数
- 010
- 開講時期
- 2020年度
- 開講クォーター
- 3Q
- シラバス更新日
- 2025年7月10日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
日本の就職活動について情報収集の方法を学び、企業研究を行う。また、自己分析を行い、自分の進路について考える。
到達目標
このコースでは日本語を用いて以下の能力の修得を目標とする。
1)就職活動の情報収集方法が分かる。
2)自己分析ができるようになる。
3)自分の志望する職種、または企業に向けて志望動機が書けるようになる。
4)履歴書が書けるようになる。
キーワード
日本語、中上級レベル、就職活動、自己分析 履歴書
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
グループで課題について調べたり、情報交換をする。必要に応じて、担当教員より講義を行う。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | オリエンテーション | クラスの目的を知る。 就職活動についての情報収集について紹介する。 |
第2回 | 日本の就職活動 | グループで日本の就職活動について調べる。 |
第3回 | 企業研究 | 企業分析の方法を知る。 |
第4回 | 発表 1 | 前回分析した企業について発表し、情報をシェアする。 |
第5回 | 自己分析 | 自己分析の方法を知る。 |
第6回 | 履歴書 | 履歴書を書く。 |
第7回 | 発表 2 | 履歴書の質問項目について話す。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
なし
参考書、講義資料等
特になし。 適時資料を配布する。
成績評価の方法及び基準
評価は出席、課題とその成果物、発表による。
関連する科目
- LAJ.T448 : 日本語演習8
履修の条件・注意事項
留学生を対象とする。中級日本語6または同等レベルを修了していること。
交換留学生は受講できない。
その他
あらかじめ予約システム(http://js.ila.titech.ac.jp/~web)で予約の上、着席すること。予約なしでの着席は認めない。