2020年度 学院等開講科目 教養科目群 第二外国語科目
ドイツ語文化演習4
- 開講元
- 第二外国語科目
- 担当教員
- 安德 万貴子
- 授業形態
- 演習 (その他)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 水5-6 (Zoom)
- クラス
- -
- 科目コード
- LAL.G434
- 単位数
- 010
- 開講時期
- 2020年度
- 開講クォーター
- 4Q
- シラバス更新日
- 2025年7月10日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
この授業は、ドイツ語圏一般に関心のある学生向けのものである。この授業では、ドイツの文化・社会・歴史・技術・文学といった、ドイツ語圏に関わる様々なドイツ語のテクストを読解する。
この授業で、学生はドイツ語読解力を深めると同時に、ドイツの文化・社会やドイツ人の心性等を広く知ることをねらいとする。またドイツ語圏留学のための予備知識・情報も適宜与えられる。
到達目標
この授業を履修することによって、以下の能力が修得できるようになる。
1) 様々なドイツ語テクストの読解により、ドイツ語読解能力を高めることができる。 2) ドイツ圏の人々の生活や心性を総合的に理解することができる。
キーワード
ドイツ語 ドイツ語圏文化事情 ドイツ語文法 コミュニケーション能力
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
毎回、あらかじめ与えられた様々なテクストを読解し、それに関する課題・練習問題を解いていきます。毎回、予習・復習をしっかり行ってください。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 授業計画は教員と履修者が協議して決める。 | 授業内で指示します。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
テキストは授業内で随時配布します。
参考書、講義資料等
授業には独和辞典を毎回持参してください。
成績評価の方法及び基準
ドイツ語のテキストを配布し、日本語訳を課題として提出してもらい、読解力を評価します(60%)。授業中の演習の成果もあわせて評価します(40%)。
関連する科目
- LAL.G201 : ドイツ語初級1
- LAL.G202 : ドイツ語初級2
- LAL.G203 : ドイツ語初級3
- LAL.G204 : ドイツ語初級4
- LAL.G331 : ドイツ語中級1
- LAL.G332 : ドイツ語中級2
- LAL.G233 : ドイツ語セミナー(入門・基礎)3
- LAL.G234 : ドイツ語セミナー(入門・基礎)4
- LAL.G363 : ドイツ語セミナー(応用・留学)3
- LAL.G364 : ドイツ語セミナー(応用・留学)4
履修の条件・注意事項
初級・中級ドイツ語を修了していること。あるいはそれと同じレベルのドイツ語能力を有すること。
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