2020年度 学院等開講科目 教養科目群 文系教養科目
横断科目21:未来社会デザイン論
- 開講元
- 文系教養科目
- 担当教員
- 鈴木 悠太 / 川名 晋史 / 大竹 尚登
- 授業形態
- 講義
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 集中講義等
- クラス
- -
- 科目コード
- LAH.T421
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2020年度
- 開講クォーター
- 2Q
- シラバス更新日
- 2025年7月10日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
科学・技術についての未だかつてないアイディアを発想するために、未来社会をデザインするという視野を獲得することを目的としている。
到達目標
未来社会をデザインするという視野を獲得し、その方法論を会得し、その実践を経験する。
それらを通じて科学・技術の新しいアイディアを発想する。
キーワード
未来社会、デザイン、発想法、バックキャスティング、科学・技術
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
未来社会をデザインするための理論や方法論を学び、それを実践し、省察する。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 未来社会デザインとは何か | 未来社会デザインの基本の理解 |
第2回 | 未来社会をデザインする | 未来社会デザインの概念の理解 |
第3回 | 未来社会デザインの方法論1 | 未来社会デザインの方法論の理解 |
第4回 | 未来社会デザインの方法論2 | 未来社会デザインの方法論の理解 |
第5回 | 未来社会デザインの実践1 | 未来社会デザインの実践 |
第6回 | 未来社会デザインの実践2 | 未来社会デザインの実践 |
第7回 | 未来社会デザインの省察 | 未来社会デザインの実践 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
教科書
なし
参考書、講義資料等
なし。授業中に必要に応じて配布する。
成績評価の方法及び基準
最終レポート(詳細は下記及びOCWiにて通知する)。
関連する科目
- LAH.C401 : リーダーシップ道場
- LAH.T416 : 横断科目16:社会のなかの科学技術
- LAH.T418 : 横断科目18:科学技術と身体の未来
履修の条件・注意事項
なし。
その他
今般の状況を踏まえ当初予定の授業形式を修正し、課題研究(指定の文献資料等を読み込んだ上でのレポート執筆)を主とする形式で実施する。詳細についてはOCWiにて通知する。
*以前に提示していた集中講義形式での実施を修正しました。