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2020年度 学院等開講科目 教養科目群 広域教養科目

生涯スポーツ実習 B16

開講元
広域教養科目
担当教員
山元 健太
授業形態
実験等 (ZOOM)
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
金5-6 (屋内運動場(グラウンド・テニスコート) )
クラス
B16
科目コード
LAW.W221
単位数
001
開講時期
2020年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2025年7月10日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

このクラスは通常卓球を実践しますが、第2Qはオンラインで授業を行います。第1回から4回は筋肉や熱中症について学習し、筋力トレーニングを実践します。第5回から7回は卓球に関する課題を行います。

到達目標

(1) 体を動かす筋肉や熱中症について説明することが出来る。
(2) 筋力トレーニングを実践することが出来る。
(3) 卓球に必要なトレーニングを説明することが出来る。

キーワード

スポーツ、健康、ウエルネス

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

オンライン授業・対面授業の実施については、大学の実施方針に沿って行います(例:午前中はオンライン授業、午後は対面授業など)。授業の実施方法は、変更になる場合がありますので、大学の教務課・ウェルネスのホームページ等を定期的にチェックするようにして下さい。
種目によっては、参加人数を制限する場合があります。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 ガイダンスと講義「体を動かす筋肉を知ろう」 体を動かす筋肉について説明することが出来る
第2回 講義「熱中症対策」 熱中症について説明することが出来る
第3回 筋力トレーニングの実践1 筋力トレーニングを実践する
第4回 筋力トレーニングの実践2 筋力トレーニングを実践する
第5回 卓球に関する課題1 好きな選手を見つけよう
第6回 卓球に関する課題2 卓球に必要なトレーニングを考えよう
第7回 卓球に関する課題3 卓球に対するイメージが変わったか確認しよう

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

教科書

なし

参考書、講義資料等

必要に応じて配布

成績評価の方法及び基準

コミットメント点、実践点、理解点、課題点から評価します。

関連する科目

  • LAW.W121 : ウェルネス実習
  • LAW.W220 : 生涯ウェルネス実習
  • LAW.W320 : トータル・ウェルネス実習
  • LAW.W101 : 健康科学概論
  • LAH.T211 : 教養特論:身体教養科学

履修の条件・注意事項

履修の条件は設けない
履修方法についてはwww.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してある「実習科目履修手続フローチャート」を参照にして下さい。