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2020年度 学院等開講科目 教養科目群 広域教養科目

生涯スポーツ実習 A19

開講元
広域教養科目
担当教員
林 葉子
授業形態
実験等
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
集中講義等 (屋内運動場(グラウンド・テニスコート))
クラス
A19
科目コード
LAW.W221
単位数
001
開講時期
2020年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2025年7月10日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

このクラスはバスケットボールを扱う.運動習慣の定着化と生涯スポーツへの発展を目指し,ゲームを主体とした授業を行う.
受講者は基本的なバスケットボールの技術と安全なゲームの進め方を身につけることをねらいとする.

到達目標

バスケットボールの基本技術を習得あるいは教え合うことで,バスケットボールを楽しむことができるようになる.
バスケットボールを安全に行うための環境を整えることができるようになる.

キーワード

スポーツ、健康、ウエルネス

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

オンライン授業・対面授業の実施については、大学の実施方針に沿って行います(例:午前中はオンライン授業、午後は対面授業など)。授業の実施方法は、変更になる場合がありますので、大学の教務課・ウェルネスのホームページ等を定期的にチェックするようにして下さい。
種目によっては、参加人数を制限する場合があります。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 クラス分けとガイダンス クラス分けとガイダンス
第2回 基本的なルール,スキルの練習 基礎技術の練習および試合
第3回 基本的なルール,スキルの復習 基礎技術の練習および試合
第4回 課題設定と応用技術の練習 課題設定および試合
第5回 課題到達に必要な技術の理解 必要な技術の復習・反復
第6回 安全なゲームの運営 技術評価の復習
第7回 ゲームの実施と進行上の注意点の総合理解 授業のまとめ

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

教科書

なし

参考書、講義資料等

必要に応じて配布

成績評価の方法及び基準

コミットメント点、実践点、理解点、課題点から評価します。

関連する科目

  • LAW.W121 : ウェルネス実習
  • LAW.W220 : 生涯ウェルネス実習
  • LAW.W320 : トータル・ウェルネス実習
  • LAW.W101 : 健康科学概論
  • LAH.T211 : 教養特論:身体教養科学

履修の条件・注意事項

履修の条件は設けない
履修方法についてはwww.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してある「実習科目履修手続フローチャート」を参照にして下さい。