2020年度 学院等開講科目 教養科目群 第二外国語科目
ドイツ語セミナー(応用・留学)2
- 開講元
- 第二外国語科目
- 担当教員
- SATO ASTRID
- 授業形態
- 演習 (ZOOM)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 水7-8 (W3-412, ゼミナール室, W3-412, Seminar Room)
- クラス
- -
- 科目コード
- LAL.G362
- 単位数
- 010
- 開講時期
- 2020年度
- 開講クォーター
- 2Q
- シラバス更新日
- 2025年7月10日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
この演習はドイツ語の実用能力をさらに伸ばし、長めの文章を読んだり、書いたりできる能力を獲得したい学生向けのものであり、さまざまなトピックを用意し、練習によって、ドイツ語の総合力を高めてゆく。特にドイツの大学への留学を希望する学生には、そのために必要な会話の能力も育成する。具体的な授業の進め方等については、受講者のレベルと要求に合わせる。
到達目標
この授業を履修することによって、以下のドイツ語力が修得できるようになる。
(1)日常の場においてドイツ語で意思疎通ができる。
(2)必要な情報をドイツ語で聞き取ることができる。
(3)ある程度複雑な文を読むことができる。
(4)メモや手紙、短めのセンテンスを作成できる。
キーワード
ドイツ語 ドイツ語圏文化事情 ドイツ語文法 コミュニケーション能力 国際意識醸成 留学
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
ドイツの文化や社会をテーマにした文章を教材に、読む・書く・聞く練習を行ない、ある程度複雑な文を把握し、自分の考えを表現できるようにする。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 授業計画は教員と履修者が協議して決める。 | 授業内で指示します。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
テキストは授業内で随時配布します。(プリント教材)
参考書、講義資料等
ドイツ語の辞書を毎回持参してください(電子辞書、スマートフォンも可)。
成績評価の方法及び基準
授業中の参加度および学期末のテストによって評価を行なう。
関連する科目
- LAL.G201 : ドイツ語初級1
- LAL.G202 : ドイツ語初級2
- LAL.G203 : ドイツ語初級3
- LAL.G204 : ドイツ語初級4
- LAL.G231 : ドイツ語セミナー(入門・基礎)1
- LAL.G232 : ドイツ語セミナー(入門・基礎)2
- LAL.G233 : ドイツ語セミナー(入門・基礎)3
- LAL.G234 : ドイツ語セミナー(入門・基礎)4
- LAL.G361 : ドイツ語セミナー(応用・留学)1
- LAL.G341 : ドイツ語上級1
履修の条件・注意事項
初級ドイツ語の文法知識と基礎的会話力。受講者は「ドイツ語初級」と「ドイツ語セミナー(入門・基礎)」を履修していることが望ましい。