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2020年度 学院等開講科目 教養科目群 第二外国語科目

イタリア語1

開講元
第二外国語科目
担当教員
池野 絢子
授業形態
演習 (ZOOM)
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
水1-2 (H119A)
クラス
-
科目コード
LAL.I301
単位数
010
開講時期
2020年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2025年7月10日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

「イタリア語1~4」では、教科書に沿ってイタリア語文法の基礎を身につけ、平易なイタリア語の読み書きと、簡単な日常会話ができるようになることを目指します。また、言語を通じて、イタリアの文化や歴史についての知識を得ることも目的とします。






到達目標

1.イタリア文化についての理解を深める
2.イタリア語の基礎文法を身につける
3.イタリア語で簡単な会話ができるようになる

キーワード

イタリア語、イタリア文化、 異文化理解、コミュニケーション力

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

教科書と付属CDを使用します。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 発音とアクセント 授業中に指示する。
第2回 essereと「-are動詞」 授業中に指示する。
第3回 名詞と冠詞 授業中に指示する。
第4回 形容詞 授業中に指示する。
第5回 不規則動詞andare、fare 授業中に指示する。
第6回 不規則動詞avere 授業中に指示する。
第7回 習熟達成の確認とまとめ 授業中に指示する。

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

『Italiano più attivo: nuova edizione』白水社、2020年

参考書、講義資料等

伊和辞典

成績評価の方法及び基準

成績は、習熟達成テスト(60%)と授業中の課題など(40%)に基づいて評価します。

関連する科目

  • LAL.I302 : イタリア語2
  • LAL.I353 : イタリア語3
  • LAL.I354 : イタリア語4

履修の条件・注意事項

特になし。基礎を身につけるためには、「イタリア語1〜4」を続けて履修することが望ましい。