2020年度 学院等開講科目 教養科目群 文系教養科目
融合系ゼミ(社会科学への量的アプローチ入門)1
- 開講元
- 文系教養科目
- 担当教員
- 毛塚 和宏
- 授業形態
- 演習
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 集中講義等
- クラス
- -
- 科目コード
- LAH.T258
- 単位数
- 020
- 開講時期
- 2020年度
- 開講クォーター
- 1~2Q
- シラバス更新日
- 2025年7月10日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
本ゼミでは,文献を輪読し,社会科学の量的アプローチを学ぶ.受講者は,担当箇所に対してレジュメを作成し,他の受講者がわかるようにプレゼンテーションを行う.
前期は社会階層と不平等に関する文献を輪読する.
受講希望者は事前にメールにて4/2までにコンタクトを取ること.木曜日9-10限に授業を行う.初回授業は4/9である.
→初回授業は5月4日以降に延期します。(4/3追記)
到達目標
社会科学において,計量分析に基づく議論ができるようになる.
キーワード
ゼミ, 計量分析, 統計学
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
学生による輪読,輪講,ディスカッション,プレゼンテーションによる進める.
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 学生による輪読,輪講,ディスカッション,プレゼンテーション | 適宜指示する. |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
教科書
ゼミで指示する.
参考書、講義資料等
ゼミで指示する.
成績評価の方法及び基準
レジュメの作成:30%, プレゼンテーション:30%, 授業での貢献:40%
関連する科目
- LAH.T101 : 統計学A
- LAH.T201 : 統計学B
- LAH.T301 : 統計学C
- LAH.S434 : 文系エッセンス38:統計学
履修の条件・注意事項
特になし.
連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。
kkezuka[at]ila.titech.ac.jp