2020年度 学院等開講科目 環境・社会理工学院 融合理工学系 エンジニアリングデザインコース
エンジニアリングデザインプロジェクトC
- 開講元
- エンジニアリングデザインコース
- 担当教員
- 齊藤 滋規 / 因幡 和晃 / 坂本 啓 / 土方 亘 / 倉林 大輔 / 田岡 祐樹 / 大橋 匠 / 岸本 まき / 角 征典 / 八木澤 優記 / 照井 亮
- 授業形態
- 演習/実験等
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 集中講義等 (デザイン工房)
- クラス
- -
- 科目コード
- ESD.A503
- 単位数
- 011
- 開講時期
- 2020年度
- 開講クォーター
- 4Q
- シラバス更新日
- 2025年7月10日
- 使用言語
- 英語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
異なる分野からの参加者によりチームを構成し,デザイン思考を核として与えられた問題を解決するためのハードづくり・コトづくり・ソフトづくりを具体的な目標に対して実践し,成果物による価値の創造を演習する.問題解決にあたって,技術シーズに基づく発想ではなく,問題解決や利用者の視点に立ったデザイン思考の設計手法について具体的な目標に対し実践し,その成果の価値を表現する.また,異なる分野からの参加者をまとめ,プロジェクトの運営管理についても実践する.
到達目標
各グループに具体的に与えられたデザイン課題に対して,グループにてデザイン思考のプロセスを実践し,課題解決に資するソリューションを成果物(機能するプロトタイプ)と共に提示できるようになること.
キーワード
デザイン思考,Project-Based-Learning (PBL)
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
担当教員の指導を受け,デザイン思考のプロセスにのっとったグループワークを行う.Project-Based-Learning (PBL)形式.
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 担当教員の指定による。 | 担当教員の指定による。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
教科書
担当教員の指定による。
参考書、講義資料等
担当教員の指定による。
成績評価の方法及び基準
講義中随時行う面談,成果物,プレゼンテーション及びレポートにより行う.
関連する科目
- ESD.A402 : デザイン思考基礎
- ESD.A501 : エンジニアリングデザインプロジェクトA
- ESD.A502 : エンジニアリングデザインプロジェクトB
履修の条件・注意事項
担当教員の指定による。(2019年度9月以前の入学者に限り履修可能。)