2020年度 学院等開講科目 工学院 機械系 ライフエンジニアリングコース
神経工学概論
- 開講元
- ライフエンジニアリングコース
- 担当教員
- 八木 透
- 授業形態
- 講義 (ZOOM)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 木7-8 (Zoom)
- クラス
- -
- 科目コード
- HCB.M464
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2020年度
- 開講クォーター
- 3Q
- シラバス更新日
- 2025年7月10日
- 使用言語
- 英語
シラバス
授業の目的（ねらい）、概要
脳・神経と機械をつなぐ技術である神経工学についての概論．神経工学の基礎および神経工学における複数トピックスについて講義を行う．
到達目標
本授業により神経工学の基礎知識を得る．
キーワード
解剖学，生理学，神経信号計測，神経電気刺激，人工内耳，人工視覚，BCI／BMI，DBS，FES
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
講義形式の授業．デモンストレーションを実施することもある．
授業計画・課題
| 授業計画 | 課題 | |
|---|---|---|
| 第1回 | イントロダクション | 授業内での小テスト |
| 第2回 | BCI | 授業内での小テスト |
| 第3回 | BMI | 授業内での小テスト |
| 第4回 | DBS | 授業内での小テスト |
| 第5回 | FES | 授業内での小テスト |
| 第6回 | 人工内耳 | 授業内での小テスト |
| 第7回 | 人工視覚 | 授業内での小テスト |
| 第8回 | プレゼンテーション | 授業内での小テスト |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため，教科書や配布資料等の該当箇所を参照し，「毎授業」授業内容に関する予習と復習（課題含む）をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
なし
参考書、講義資料等
OCW-iを通じて資料を配布
成績評価の方法及び基準
授業内の小テスト 50満点
プレゼンテーション 50満点
合格;：60-100点，不合格：59点以下
関連する科目
- HCB.M463 ： 医療機器概論
- HCB.M463 ： 医療機器概論
- HCB.M464 ： 神経工学概論
履修の条件・注意事項
機械･電気･材料工学の基礎．基礎生物学．