2020年度 H27年度以前入学者向け 生命理工学部 生命科学科
生命科学L1ゼミ(生体機構コース) a
- 開講元
- 生命科学科
- 担当教員
- 各 教員
- 授業形態
- 講義 (ZOOM)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 集中講義等
- クラス
- a
- 科目コード
- ZUW.B311
- 単位数
- 200
- 開講時期
- 2020年度
- 開講クォーター
- 1~2Q
- シラバス更新日
- 2025年7月10日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
学部教育の集大成が学士論文研究である。生命科学L1ゼミ(生体機構コース)は学士論文研究着手の前段階として、各学生の抱く研究における興味の対象を再認識させ、研究室所属に関する情報を与えることを主目的とする。各教員の研究紹介を通し、研究テーマの探索方法、実験のデザイニングと結果の評価方法を教授する。また研究を通して真理を探究する意欲と生命科学を通して社会に貢献する意欲を惹起する。
到達目標
本講義を履修することによって次の能力を修得する。
1)各教員の研究上の興味と研究対象を知る
2)研究テーマ探索方法を修得する
3)研究方法の選択と実験デザイニングを修得する 4)生命科学関連分野の研究の動向を知る 5)実験結果の客観的評価方法を修得する
キーワード
研究発掘、研究計画
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
生命理工学系を担当する教員数名が各回を担当する。課題を設定し、それを解くことで各研究の理解を深める。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 各教員の研究紹介 | 各教員の研究テーマ、その設定の経緯、関連研究分野の動向、研究手法、研究の発展性を説明できる。 |
第2回 | 同上 | 同上 |
第3回 | 同上 | 同上 |
第4回 | 同上 | 同上 |
第5回 | 同上 | 同上 |
第6回 | 同上 | 同上 |
第7回 | 同上 | 同上 |
第8回 | 同上 | 同上 |
第9回 | 同上 | 同上 |
第10回 | 同上 | 同上 |
第11回 | 同上 | 同上 |
第12回 | 同上 | 同上 |
第13回 | 同上 | 同上 |
第14回 | 同上 | 同上 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
教科書
特に指定しない。
参考書、講義資料等
必要に応じ講義開始時に資料を配付する。
成績評価の方法及び基準
担当教員の提示した課題に対するレポート
関連する科目
- 学士論文研究
履修の条件・注意事項
生命科学科生体機構コースに所属していること。