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2026年度 (最新) 学院等開講科目 教養科目群 アントレプレナーシップ科目

博士アントレプレナーシップ入門

開講元
アントレプレナーシップ科目
担当教員
倉林 陽 / 山田 圭介 / 白石 由己 / 松崎 由理 / 渡邊 真由
授業形態
演習 (対面型)
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
集中講義等
クラス
-
科目コード
ENT.V601
単位数
010
開講時期
2026年度
開講クォーター
3~4Q
シラバス更新日
2026年9月2日
使用言語
日本語

※ 科目コードに( ) がある科目は、学生の入学年度によって科目コードが異なります。

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

副題:第一線のベンチャーキャピタリストと考えるアントレプレナーシップ論;起業という選択肢の現状を社会的ニーズ、当事者の動機から理解し、その本質を実践的に学ぶ

本科目は、アントレプレナーシップ教育の3つの段階;「動機付け・意識醸成段階」「コンピテンシーの形成段階」「社会実装段階」のうち、「動機付け・意識醸成段階」に位置付けられるプログラムである。

日本と米国で多くのスタートアップ育成、投資実績がある第一線のベンチャー・キャピタリスト及び新たな価値を提供するスタートアップの経営者から、企業の仕組み、新たな事業を起こす意味および社会的なニーズ、大企業・スタートアップを問わず企業組織の課題、及び、起業家自身の動機・目的や問題点など、各テーマの解説・情報提供に加え、日々の業務からえられた「アントレプレナーシップ論」を提示し、参加する学生とディスカッションし共有する。

日本と米国で多くの投資実績・スタートアップ育成を行ってきたベンチャーキャピタルであるDNX Venturesの倉林氏(Head of Japan)および白石氏(Partner)を、本プログラムのために、本学の非常勤講師として迎え、講義の構成・内容について、同社の全面協力のもとに構成されている。
スタートアップを切り口にはしているが、講義のテーマは、スタートアップに限らずビジネス全般の最新情報をベースにしていること、また、2回のスタートアップ経営者の回では、起業家個人の、動機・目的に、言及していくこともあり、参加学生にとって、現実感を間近に感じながら、視野拡大、選択肢の拡大に直結することができる。
スタートアップに興味のある学生だけでなく、将来、学術・研究も目指す学生、官僚をめざす学生、大企業を目指す学生を含む、全ての学生がデスカッションに参加して欲しい、本学「アントレプレナーシップ科目」の基本となる科目である。

本科目履修後、更に、「基礎」科目で提供している各種ワークショップへの参加、及び、「実践」科目で提供している事業化検証プログラム(LLP)やwebサービス開発プログラム(PBC)への参加につなげてもらいたい。

到達目標

1. 「起業」の社会的背景・ニーズ、当事者の動機・思惑のメカニズムを理解する
2. 自身の将来の方向性の選択肢の多様性を理解する
3. 講師・ゲストスピーカーから、必要な情報を引きだすようなコミュニケーションを行う
4. 「アントレプレナーシップ」発揮し、「新たな価値を開拓し設定する」行動に繋げるステップとする

実務経験のある教員等による授業科目等

実務経験と講義内容との関連 (又は実践的教育内容)

アントレプレナーシップの各要素は、実務に直接関連する。企業育成の実務に精通している教員の知見は、本講座に不可欠である。

キーワード

アントレプレナーシップ、リーダーシップ、動機、起業、スタートアップ、主体性、価値創造

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

1. 本科目は「集中講義」であり、各回の具体的日程、各回の内容概要は、期初に行うアントレプレナーシップ「リーダーシップ・価値創造」科目説明会(事前登録制)、および、リーダーシップ教育院ホームページ(https://www.total.titech.ac.jp/)で発表する。
2. 履修希望者は、同説明会に参加、スケジュールを確認の上、履修申告することを強く推奨する。
3. 各回は、講義と質疑応答で構成する。
4. 終了後、アンケートに回答し、自身の理解度整理に活用する。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回

オリエンテーション、および、資本制とパーパス経営

随時授業内で示す。

第2回

起業家による講演(1)

随時授業内で示す。

第3回

起業の方法論

随時授業内で示す。

第4回

スタートアップの資金調達とVCによる評価

随時授業内で示す。

第5回

起業家による講演(2)

随時授業内で示す。

第6回

ベンチャーキャピタリストと学生とのディスカッション

随時授業内で示す。

第7回

ガバナンス論

随時授業内で示す。

第8回

スタートアップと大企業との連携

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する 予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

なし

参考書、講義資料等

随時授業内で示す。

成績評価の方法及び基準

1. 自身の参加目的の認識、ワークショップテーマの理解と取り組み、講師・ゲストスピーカーとのコミュニケーション状況などを総合的に評価。
2. 毎回、終了後に回答するアンケート提出を持って、「出席」とする。
3. 講師・ゲストスピーカーからの提供情報は当日その場での消化が望ましい場合が多く、全回を通して理解度が上がるような設計になっており、かつ、講師・ゲストスピーカーとのコミュニケーションを重視することから、全回参加が望ましい。
4. 評価は「合格」または「不合格」

関連する科目

  • ENT.L601 : 博士アントレプレナーシップ・グループワーク特論 A
  • ENT.L602 : 博士アントレプレナーシップ・グループワーク特論 B
  • ENT.L603 : 博士アントレプレナーシップ・グループワーク特論 C
  • ENT.L604 : 博士アントレプレナーシップ・グループワーク特論 D
  • ENT.L605 : 博士アントレプレナーシップ・グループワーク基礎
  • ENT.V607 : 博士アントレプレナーシップ・グループワーク実践 I
  • ENT.V608 : 博士アントレプレナーシップ・グループワーク実践II

履修の条件・注意事項

特になし

連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

山田特任教授(yamada.k.9f82[at]m.isct.ac.jp)

オフィスアワー

随時予約、または、予約なしの場合は祝日以外の毎週金曜日の13:00-14:00 (オンライン、アクセス方法については上記連絡先に問い合わせのこと。)

その他

GA: GA0Dを取得可能