2026年度 (最新) 学院等開講科目 環境・社会理工学院 社会・人間科学系 社会・人間科学コース
社会・人間科学特別講義FA 2
- 開講元
- 社会・人間科学コース
- 担当教員
- 岡田 佐織
- 授業形態
- 講義
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - クラス
- 2
- 科目コード
- SHS.L419
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2026年度
- 開講クォーター
- 3Q
- シラバス更新日
- 2026年3月5日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
(教育研究の新潮流を概観する)
教育学は現在、二重の意味でパラダイム転換の只中にある。その背景の一つには、教育を取り巻く社会的・制度的環境の大きな変化がある。学習観・教育観の転換、日本国内の急激な人口減少、国際化の進展、AIをはじめとするテクノロジーの普及などにより、これまで教育において前提とされてきた諸条件や価値観の再検討が求められている。それに伴い、教育現象を捉えるための理論的枠組みや分析視角そのものの見直しも進んでいる。
他方で、学際的研究への関心が高まるなか、学問分野を横断しての対話・連携が活発化しており、教育〇〇学と称される各分野の固有性や教育学全体としての独自性・意義があらためて問い直されている。
本講義では、教育学の諸領域において生じているこうした新たな潮流を概観するとともに、受講者各自の問題関心がそれらの動向のなかでいかに位置づけられうるのかを検討する。教育研究の現在地を俯瞰的に把握しつつ、自身の研究課題を理論的・方法論的に再構築するための視座を獲得することを目指す。
到達目標
到達目標
(1) 教育に関する現代的な諸問題に対して、教育学の各学問領域ではどのようなアプローチがなされているのかを理解する。
(2) 関心のあるトピックについて、様々なの学問領域の概念、分析枠組みを参照して問いを立てることができる。
キーワード
教育学、教育方法学、教育心理学、教育行政学、教育経営学、教育社会学、教育工学
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
講義とディスカッションを組み合わせた授業を実施する。
初回はガイダンスおよび興味関心の共有と次週で扱うテーマに関する講義を行う。
翌週までに、指定された文献を読み、課題に取り組み、授業内でディスカッションを行う。
授業の後半は、翌週に扱うテーマに関する講義を行う。
*受講生の人数、興味関心に応じて、授業内容を変更する場合がある。
授業計画・課題
| 授業計画 | 課題 | |
|---|---|---|
| 第1回 | ・ガイダンス |
指定された文献を読み、課題に取り組む |
| 第2回 | ・取り組んできた課題を共有して意見交換 |
指定された文献を読み、課題に取り組む |
| 第3回 | ・取り組んできた課題を共有して意見交換 |
指定された文献を読み、課題に取り組む |
| 第4回 | ・取り組んできた課題を共有して意見交換 |
指定された文献を読み、課題に取り組む |
| 第5回 | ・取り組んできた課題を共有して意見交換 |
指定された文献を読み、課題に取り組む |
| 第6回 | ・取り組んできた課題を共有して意見交換 |
指定された文献を読み、課題に取り組む |
| 第7回 | ・取り組んできた課題を共有して意見交換 |
自身の研究上の課題を現在の潮流の中に位置づける |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
事前に指定された文献を読み、課題に取り組んで授業に持参してください。
教科書
下司晶ほか『教育学年報11 教育研究の新章(ニュー・チャプター)』世織書房、2019
参考書、講義資料等
各回の授業で課題として指定する論文は、授業内で別途配布します。
成績評価の方法及び基準
授業への参加および提出課題に基づいて評価します。
関連する科目
- SHS.L416 : 社会・人間科学多分野分析統合演習(2020~)F
履修の条件・注意事項
なし
連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。
okada [at] ila.isct.ac.jp
オフィスアワー
メールで事前に予約してください。