2026年度 (最新) 学院等開講科目 環境・社会理工学院 土木・環境工学系
測量学
- 開講元
- 土木・環境工学系
- 担当教員
- 中西 航 / 新名 恭仁 / 若杉 糸絵
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 月3-4 (W5-106) / 木3-4 (W5-106)
- クラス
- -
- 科目コード
- CVE.M203
- 単位数
- 200
- 開講時期
- 2026年度
- 開講クォーター
- 4Q
- シラバス更新日
- 2026年9月28日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
本講義は,社会インフラの計画,設計,工事の基本となる測量技術について包括的に扱う講義である.第一に,基礎となる測量の歴史,座標や測地系等の基本事項,誤差論とそれに基づく測定値の処理法を解説する.第二に,デジタル技術の導入が進んだ空間情報科学としての測量技術として,Global Navigation Satellite System(GNSS),デジタル写真測量,レーザ測量,Geographic Information System(GIS),リモートセンシング等について概説する.⼟⽊・環境⼯学の基本技術である測量について,最新技術の活用事例の紹介を交えつつ概観することで,学⽣の当該分野における基礎的な専⾨⼒の養成を⽬指している.
到達目標
本講義を履修することによって以下の能⼒を修得する.
1)測量・空間情報技術の発達の歴史の概要を説明できる.
2)座標や測地系のような地物の位置の表現方法を説明できる.
3)計測により発⽣する誤差や,誤差を含む計測データの取扱いについて説明できる.
4)GNSS,GIS,レーザ測量,リモートセンシング等の近年の測量・空間情報技術を説明できる.
実務経験のある教員等による授業科目等
実務経験と講義内容との関連 (又は実践的教育内容)
測量会社の社員が,最新の測量技術について,業務現場での実践例を説明する.
キーワード
測量,誤差,データ処理,写真測量,レーザ,GNSS,GIS,リモートセンシング
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
基本的に講義形式で行う.適宜実演や画像・映像の視聴を行う.レポート課題を通して理解を深める.最後に期末試験を行う.
授業計画・課題
| 授業計画 | 課題 | |
|---|---|---|
| 第1回 | 測量・空間情報技術の概要・役割・歴史 |
講義タイトルの語句について説明できる |
| 第2回 | 位置・測地・投影 |
講義タイトルの語句について説明できる |
| 第3回 | 座標・座標変換 |
講義タイトルの語句について説明できる |
| 第4回 | 写真測量 |
講義タイトルの語句について説明できる |
| 第5回 | レーザ測量,Digital Elevation Model (DEM; 数値標高モデル) |
講義タイトルの語句について説明できる |
| 第6回 | 最小二乗法・誤差調整 |
講義タイトルの語句について説明できる |
| 第7回 | Global Navigation Satellite System (GNSS; 全球測位衛星システム) |
講義タイトルの語句について説明できる |
| 第8回 | リモートセンシング |
講義タイトルの語句について説明できる |
| 第9回 | 最新技術_1 |
講義タイトルの語句について説明できる |
| 第10回 | 地上測量_1 |
講義タイトルの語句について説明できる |
| 第11回 | 最新技術_2 |
講義タイトルの語句について説明できる |
| 第12回 | 地上測量_2 |
講義タイトルの語句について説明できる |
| 第13回 | Geographic Information System (GIS; 地理情報システム) |
講義タイトルの語句について説明できる |
| 第14回 | 都市・土地と地籍 (予定) |
講義タイトルの語句について説明できる |
| 第15回 | 期末試験 |
試験問題に解答する |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
使用しない
参考書、講義資料等
担当教員が講義資料を毎回配布する。
成績評価の方法及び基準
(1) 基本事項と地上測量を本系の教員(中西)が担当し,レポート20%・期末試験80%で評価する.
(2) 応用測量と最新の空間情報技術を実務者(新名・若杉)が担当し,レポート50%・期末試験50%で評価する.
(1)と(2)の試験は15回目(最終回)に1回でまとめて行う.(1)と(2)の評価を1:1で重み付けし,最終的な評価とする.
関連する科目
- CVE.M230 測量学実習
履修の条件・注意事項
なし