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2026年度 (最新) 学院等開講科目 生命理工学院 生命理工学系 生命理工学コース

生命理工学フロンティア第一

開講元
生命理工学コース
担当教員
田中 寛 / 尾﨑 省吾 / 島田 友裕 / 相馬 亜希子
授業形態
講義 (対面型)
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
集中講義等
クラス
-
科目コード
LST.A414
単位数
100
開講時期
2026年度
開講クォーター
1~2Q
シラバス更新日
2026年4月20日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

分子生物学は当初、バクテリアやバクテリオファージを研究材料として、セントラルドグマを中心とする基本的な生命の仕組みを解き明かしました。この授業ではバクテリアにおける分子生物学の基本、DNA複製、転写、翻訳の仕組みについて、それぞれの分野で活躍している先生をお呼びして解説いただきます。ゲノム情報に基づく現在の分子生物学の分野では、研究者の多くはより複雑な真核生物の研究を進めるようになっていますが、バクテリアの分子生物学における知見はそれら研究の基盤情報でもあり、広い分野の研究者にぜひ学んでおいて欲しい必須情報を多く含んでいます。今回の授業ではその歴史から先端知見までを含めてお話しいただきます。

到達目標

本講義を履修することによって次の能力を修得する。
1) バクテリアの分子生物学、特にその中心となるDNA複製、セントラルドグマの転写・翻訳過程について、その背景・基礎から最新の展開までを説明できる。
2) 1)で得た知識を自分自身の研究に活かすことができる。

キーワード

バクテリア、分子生物学、DNA複製、転写、RNAポリメラーゼ、翻訳、リボソーム、制御

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

世話教員が事前に周知する。外部講師により対面授業により行う。ただし、感染症などの状況によりオンラン実施への変更も有りうるので注意すること。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回

講師:尾崎省吾 先生 ( 九州大学大学院 薬学研究院 准教授 )
日時:6 月 11 日(木) 10:45 – 12:25, 13:30 - 15:10 , 15:25 – 17:05
演題:DNAはどのように複製されるのか:細菌に学ぶ遺伝情報継承の原理

講義室:横浜キャンパス S8棟 レクチャーホール

全3回の講義に出席し、一回レポート提出を行う。

第2回

講師:島田友裕 先生 ( 明治大学農学部 教授 )
日時:6 月 18 日(木) 8:50 – 10:30 , 10:45 – 12:25
演題:バクテリアの転写制御機構

講義室:横浜キャンパス 多目的ホール

全3回の講義に出席し、一回レポート提出を行う。

第3回

講師:相馬亜希子 先生 ( 千葉大学大学院 園芸学研究院 准教授 )
日時:7 月 2 日(木) 13:30 – 15:10, 15:25 – 17:05
演題:バクテリアの翻訳機構 -遺伝暗号からタンパク質合成の動態へ

講義室:横浜キャンパス 多目的ホール

全3回の講義に出席し、一回レポート提出を行う。

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する 予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

指定しない。

参考書、講義資料等

必要に応じてプリントを配布する。

成績評価の方法及び基準

全3回の講義に出席し、一回レポート提出を行う。

関連する科目

  • LST.A415 : 生命理工学フロンティア第二
  • LST.A506 : 生命理工学フロンティア第三
  • LST.A507 : 生命理工学フロンティア第四
  • LST.A509 : 生命理工学フロンティア第五

履修の条件・注意事項

特になし。

連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

田中 寛:tanaka.k.b085[at]m.isct.ac.jp、045-924-5274