2026年度 (最新) 学院等開講科目 物質理工学院 応用化学系 応用化学コース
応用化学最前線第二
- 開講元
- 応用化学コース
- 担当教員
- 関 実 / 岩月 聡史
- 授業形態
- 講義 (ハイフレックス型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 集中講義等
- クラス
- -
- 科目コード
- CAP.T424
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2026年度
- 開講クォーター
- 3~4Q
- シラバス更新日
- 2026年9月29日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
[概要]本講義では、物質や材料の機能・物性を開拓するための原理を理解し、有用な物質・材料の創成に関する高度な化学技術ならびにその活用を修得した化学者を養成するため、応用化学分野の最前線で活躍する研究者が、基礎から応用までの研究成果を紹介する。
[ねらい]応用化学分野の最前線で活躍する研究者の基礎から応用までの研究に関する幅広い知識を修得することを目標とする。
到達目標
本講義を履修することによって次の能力を修得する。
関先生
バイオものづくりは、先行して取り組まれている医薬品や食品に留まらず、化学品・素材・繊維・燃料など多様な産業領域での活用が見込まれており、従来の化石資源を原料とした様々な製造プロセスを置き換える「持続可能なものづくり」として、次世代の産業基盤となることが期待されている。再生可能な生物資源を活用し、環境負荷を減らしながら経済活動を進め、次世代の産業基盤をどのように構築するか、技術・コスト・制度など様々な面で課題があり、我々は大きな課題に直面している。様々な角度から本課題の現状と技術開発の動向について紹介し、製造業の新たなイノベーションについて考えたい。
岩月先生
化学系の学部時代に誰しもが習う化学平衡論(分析化学)と反応速度論(物理化学)。誤解を恐れずに言えば「授業単位を取るための“古くさい専門知識”の暗記と計算問題」と思っているかもしれない。しかし、化学研究の現場でしばしば出会う溶液反応において「なにが・どのように反応するのか?」という疑問に対し、比較的汎用性の高い方法で“定量的な答え”を与えてくれるのが化学平衡論と反応速度論に基づく精密測定と解析である。本講義では、“古くさい分析化学と物理化学”の基礎理論を駆使して未知の化学現象(溶液反応)の謎を紐解いてきた講義者自身の研究例を紹介する。
キーワード
関 実 先生:バイオ、
岩月聡史 先生:化学平衡、反応速度、溶液化学
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
ハイフレックスによる講義形式で2名の講師がそれぞれ集中講義を行う。
関 実 先生: バイオものづくり
岩月 聡史 先生:古くさい化学”は役に立つ? 〜溶液反応の精密解析を通じて〜
授業計画・課題
| 授業計画 | 課題 | |
|---|---|---|
| 第1回 | バイオものづくり |
バイオものづくりは、先行して取り組まれている医薬品や食品に留まらず、化学品・素材・繊維・燃料など多様な産業領域での活用が見込まれており、従来の化石資源を原料とした様々な製造プロセスを置き換える「持続可能なものづくり」として、次世代の産業基盤となることが期待されている。再生可能な生物資源を活用し、環境負荷を減らしながら経済活動を進め、次世代の産業基盤をどのように構築するか、技術・コスト・制度など様々な面で課題があり、我々は大きな課題に直面している。様々な角度から本課題の現状と技術開発の動向について紹介し、製造業の新たなイノベーションについて考えたい。 |
| 第2回 | 古くさい化学”は役に立つ? 〜溶液反応の精密解析を通じて〜 |
化学系の学部時代に誰しもが習う化学平衡論(分析化学)と反応速度論(物理化学)。誤解を恐れずに言えば「授業単位を取るための“古くさい専門知識”の暗記と計算問題」と思っているかもしれない。しかし、化学研究の現場でしばしば出会う溶液反応において「なにが・どのように反応するのか?」という疑問に対し、比較的汎用性の高い方法で“定量的な答え”を与えてくれるのが化学平衡論と反応速度論に基づく精密測定と解析である。本講義では、“古くさい分析化学と物理化学”の基礎理論を駆使して未知の化学現象(溶液反応)の謎を紐解いてきた講義者自身の研究例を紹介する。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
指定なし
参考書、講義資料等
配布資料は有り
成績評価の方法及び基準
全授業出席を原則とし、毎回の授業で出席確認をする。成績評価はレポートにより行う。
関連する科目
- CAP.T423 : 応用化学最前線第一
- CAP.T425 : 応用化学最前線第三
- CAP.A461 : 無機固体化学特論第一
- CAP.P432 : 高分子科学要論第二
履修の条件・注意事項
履修の条件は設けない。
その他
開講日時・場所(いずれもハイフレックス講義)
第一回: 10/23(金) 10:45-12:25, 13:30-17:05
千葉大学 関 実 先生
ハイフレックス講義 横浜 対面講義、大岡山 オンライン
教室については、確定し次第、LMSに公開します。
第二回: 12/14(月) 8:50-10:30, 10:45-12:25, 13:30-15:10
甲南大学 岩月聡史先生
ハイフレックス講義 大岡山 対面講義、横浜 オンライン
教室については、確定し次第、LMSに公開します。
キャンパスを移動して対面参加も歓迎します。