2026年度 (最新) 学院等開講科目 工学院 電気電子系
エレクトロニクスの基礎
- 開講元
- 電気電子系
- 担当教員
- 藤田 英明
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 木5-6 (W2-402)
- クラス
- -
- 科目コード
- EEE.G291
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2026年度
- 開講クォーター
- 2Q
- シラバス更新日
- 2026年6月11日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
本科目は,電子工学に関しその基礎概念を学ぶ。交流回路,半導体工学,電子回路,コンピュータ,集積回路,無線通信の基礎とその相互関連について概観する。
これらを通じて,電気・電子回路における複素表現の工学的な有用性と使用方法,固体や半導体の基本的な現象と性質,コンピュータの原理とそれを実現する集積回路技術の概要,無線通信技術の基本を理解することで,電子工学の重要な概念と,現代の電子デバイスや電子機器の基本構成および基本動作原理の知識を獲得することを目的とする。
到達目標
本科目を履修することで次の能力を修得する。
1)電子工学の基礎概念とその相互関連性を説明できる
2)電子回路の設計に必要な過渡応答と周波数特性の導出ができる
3)固体と半導体の動作原理と基本特性に関する基礎知識を有する
4)コンピュータの基本構成とそれを実現する集積回路技術の基礎知識を有する
キーワード
電気回路,半導体工学,電子回路,抵抗,容量,インダクタ,キルヒホッフの法則,複素数,周波数特性,過渡応答特性,MOSトランジスタ,半導体,増幅器,コンピュータ,集積回路,無線通信
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
学生は授業前にT2SCHOLAに掲載する講義資料を読んでおくことが必要である。毎回,講義の最後に課題を課す。学生は課題に対してレポートを作成し,次の講義までに提出すること。
授業計画・課題
| 授業計画 | 課題 | |
|---|---|---|
| 第1回 | エレクトロニクスとは何か? および電気電子回路の基礎 |
電気回路・半導体素子・電子回路の基礎 |
| 第2回 | アナログ電子回路 |
基本的なアナログ電子回路 |
| 第3回 | デジタル電子回路 |
デジタル電子回路の基礎 |
| 第4回 | 電気電子計測 |
電気電子計測の基礎 |
| 第5回 | 信号処理 |
種々の信号処理 |
| 第6回 | 通信技術 |
種々の通信技術 |
| 第7回 | 電源回路 |
電源回路方式 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
なし。
参考書、講義資料等
講義資料をLMSに掲載する
成績評価の方法及び基準
毎回課題レポート(30%),最終レポート(70%)
関連する科目
- GRE.P101 : 科学・技術の創造プロセス【5類】
- GRE.B101 : エレクトロニクス概論
履修の条件・注意事項
特に設けないが,物理と数学の復習を強く推奨する。
連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。
E-mail: fujita[at]ee.eng.isct.ac.jp
オフィスアワー
講義終了後を基本とする