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2026年度 (最新) 学院等開講科目 理学院 数学系 数学コース

幾何学特論B

開講元
数学コース
担当教員
野坂 武史
授業形態
講義 (対面型)
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
金5-6 (W5-105)
クラス
-
科目コード
MTH.B402
単位数
100
開講時期
2026年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2026年3月5日
使用言語
英語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

本講義では群コホモロジーの積構造(カップ積やマッセイ積など)に触れ、そののち、群コホモロジーの研究例や応用例を紹介する。例えば、Fox微分や2,3次元のトポロジーへの応用について言及する。約2コマずつで一つのトピックを進める予定である。本講義は第1クォーターに行われる「幾何学特論」の続論である。

到達目標

群コホモロジーのカップ積や応用例を通じて、群コホモロジーの有用性や応用範囲を学習する。群コホモロジーの使用例や計算例も学ぶ。

キーワード

群のコホモロジー、基本群、Fox微分

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

通常の講義形式で行う

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回

対角近似とカップ積

講義中に指示する

第2回

カップ積の具体例

講義中に指示する

第3回

マッセイ積と応用例

講義中に指示する

第4回

Fox 微分の定義と計算例と性質

講義中に指示する

第5回

Fox 微分と低次の群コホモロジーと位相的意味

講義中に指示する

第6回

Fox微分のヤコビ行列とグレブナー基底型不変量

講義中に指示する

第7回

低次元トポロジーへの応用例

講義中に指示する

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

特に指定しない

参考書、講義資料等

K. S. Brown 「Cohomology of groups 」
佐藤隆夫「群のコホモロジー」 近代科学社

成績評価の方法及び基準

レポート課題(100%)による.

関連する科目

  • MTH.B341 : 位相幾何学
  • MTH.B301 : 幾何学第一
  • MTH.B302 : 幾何学第二
  • MTH.B401 : 幾何学特論A
  • ZUA.B331 : 幾何学特別講義A

履修の条件・注意事項

位相幾何学(MTH.B341 : 位相幾何学)と多様体についての基礎知識(MTH.B301 : 幾何学第一, MTH.B302 : 幾何学第二)を仮定する. また, 幾何学特論A(MTH.B401)または幾何学特別講義A(ZUA.B331)を受講したことを前提とする.