2026年度 (最新) 学院等開講科目 理学院 数学系 数学コース
幾何学特論A
- 開講元
- 数学コース
- 担当教員
- 野坂 武史
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 金5-6 (M-B43(H106))
- クラス
- -
- 科目コード
- MTH.B401
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2026年度
- 開講クォーター
- 1Q
- シラバス更新日
- 2026年3月5日
- 使用言語
- 英語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
本講義は群のコホモロジーの入門的な講義であり、群コホモロジーを扱う上で必要な予備知識を提供する。群コホモロジーは幾らかの分野(幾何、特性類、数論など)で扱われ歴史が長く、代数とトポロジーの両方から(ときに独立で)研究される。本講義では定義や例を述べた後に、基礎事項を紹介し、Hopfの定理なども紹介する。被覆空間や基本群、CW複体の基礎事項も学ぶ狙いもある。
到達目標
群のコホモロジーの基本的事項を理解する。本講義の最終目標は、ホップの定理とその応用を目標とする。
キーワード
群のコホモロジー、基本群、被覆、中心拡大、カップ積
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
通常の講義形式で行う.
授業計画・課題
| 授業計画 | 課題 | |
|---|---|---|
| 第1回 | 導入. 低次のコホモロジーと群拡大 |
講義中に指示する |
| 第2回 | 射影分解と例 |
講義中に指示する |
| 第3回 | 基本群と被覆空間、CW複体 |
講義中に指示する |
| 第4回 | Eilenberg-MacLane空間と計算例 |
講義中に指示する |
| 第5回 | 誘導表現とShapiroの補題 |
講義中に指示する |
| 第6回 | transferとその応用 |
講義中に指示する |
| 第7回 | ホップの定理と中心拡大 |
講義中に指示する |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
特に指定しない
参考書、講義資料等
K. S. Brown 「Cohomology of groups 」
佐藤隆夫「群のコホモロジー」 近代科学社
成績評価の方法及び基準
レポート課題(100%)による.
関連する科目
- MTH.B341 : 位相幾何学
- MTH.B301 : 幾何学第一
- MTH.B302 : 幾何学第二
履修の条件・注意事項
位相幾何学(MTH.B341 : 位相幾何学)と多様体についての基礎知識(MTH.B301 : 幾何学第一, MTH.B302 : 幾何学第二)を仮定する.
その他
授業進行のための配布プリントPDFを授業登録者に配布します。詳細は初回の授業で説明します。