2025年度 (最新) 学位プログラムとして特別に設けた教育課程 学位プログラムとして特別に設けた教育課程 エネルギー・情報卓越教育課程
InfoSyEnergy 共同研究プロジェクト1 2
- 開講元
- エネルギー・情報卓越教育課程
- 担当教員
- 各教員
- 授業形態
- 実験等
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - クラス
- 2
- 科目コード
- ENI.C611
- 単位数
- 002
- 開講時期
- 2025年度
- 開講クォーター
- 3~4Q
- シラバス更新日
- 2025年3月19日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
企業や大学を含む各種機関などが提供する共同研究やインターンシップなどへの参加を主な対象とし,大学外において新たな知識や能力を修得したり,大学で修得した知識や能力を活用する方法を修得したり,または他大学あるいは他分野において新たな知識や研究アプローチを修得したりする.
到達目標
次のいずれか又は全てを目標とする.
(1) 大学内では得られにくい知識や能力を修得する.
(2) 大学内で得た知識や能力の活用方法を体験的に修得する.
(3) 他分野他大学において新たな知識や研究アプローチを修得する.
キーワード
共同研究,国際的な視野,国際協働
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
コンソーシアム参加企業などを対象として学生が派遣先と協議して決定する。共同研究プロジェクトの実施前には,計画を立案して卓越教育院の許可を得ること.共同研究プロジェクト実施後は,最終報告書を提出する.
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 共同研究先との事前協議 | 共同研究先の決定 |
第2回 | 共同研究・インターンシップへの参加 | 共同研究の実施 |
第3回 | 成果報告 | 最終報告書の提出 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
教科書
特になし.
参考書、講義資料等
特になし.
成績評価の方法及び基準
最終報告書に基づいて合否判定を行う.
関連する科目
- ENI.C616 : InfoSyEnergy国際フィールドワーク(短期)
- ENI.C617 : InfoSyEnergy国際フィールドワーク(長期)
- ENI.C612 : InfoSyEnergy 共同研究プロジェクト2
履修の条件・注意事項
エネルギー・情報卓越教育院に所属している博士課程学生を原則とする.
【重要】本プロジェクトの実施を計画している者は、マネジメント業務統括室に連絡し、指定の時期まで各書類を提出すること
1.(出発の3ヶ月前まで) 本プロジェクトの実施予定の内容について、指定の「ヒアリングシート」提出すること.
2. (出発の3ヶ月前から1ヶ月前までに) 本プロジェクトの申請に必要な書類を提出すること.
その他
実施期間の長さにより, 履修する科目は次のとおりである。
InfoSyEnergy 共同研究プロジェクト1(ENI.C611)︓1~3か月未満
InfoSyEnergy 共同研究プロジェクト2(ENI.C612)︓3か月以上