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2024年度 学院等開講科目 教養科目群 アントレプレナーシップ科目

博士アントレプレナーシップ入門1 E

開講元
アントレプレナーシップ科目
担当教員
關 信彦
授業形態
講義 (対面型)
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
木3-4 (W5-104)
クラス
E
科目コード
ENT.V601
単位数
100
開講時期
2024年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2025年3月17日
使用言語
英語

※ 科目コードに( ) がある科目は、学生の入学年度によって科目コードが異なります。

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

この講義では、スタートアップを含む広義の意味でのアントレプレナーシップに焦点を当て、アントレプレナーシップを構成する社会的枠組みについて学際的な視点から学びます。
本講義のねらいは、受講者がアントレプレナーシップを構成し成立させている複雑系としての社会科学(経済学、政治学、地政学、マーケティング学、経営学等)について学際的な理解を深めます。これにより、アントレプレナーシップの重要性と社会のフレームワークについて理解します。

到達目標

複雑系における学際的思考の重要性の理解
アントレプレナーシップを構成する社会システムに対する理解
論理的思考から生まれる破壊的創造と製品化・サービス化に伴うマーケティング、マネジメントの重要性の理解
AIとの共存社会における未知の倫理的課題の発現に対する理解

実務経験のある教員等による授業科目等

実務経験と講義内容との関連 (又は実践的教育内容)

本講義は、起業、プロジェクト開発、国際プロジェクトにおけるコンサルティング、大学院教育、地域研究等の実務経験と研究実績を持つ担当教員がその実務経験を活かしアントレプレナーシップについて、学際的観点から教育を行う。

起業概論 2006-2010
通信網概論 "How we cohabit with computer? - Technological Singularity, AI, IOT and Internet" 2016

キーワード

起業家精神、学際的思考、R>G、価値の権威的分配、ロジカルシンキング、プロジェクトマネージメント、チームビルディング、科学的価値創出、AI、倫理、データサイエンス

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

講義
グループディスカッション
ケーススタディによる思考訓練

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 オリエンテーション ミニレポート
第2回 学際的思考の基礎 ミニレポート
第3回 R>Gと資本主義の特性 ミニレポート
第4回 価値の権威的配分がビジネスに与える影響 ミニレポート
第5回 論理的な思考を用いた課題の抽出と破壊的創造による解決策の開発 ミニレポート
第6回 チームビルディングとマーケティング ミニレポート
第7回 科学的価値創出、人権と倫理、AIとデータの活用 最終レポート

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する 予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

N/A

参考書、講義資料等

「21世紀の資本論」(トマ・ピケティ)
「資本論」(カール・マルクス)
「負債論」(デヴィッド・グレーバー)
「企業家としての国家」(マリアナ・マッツカート)
「野生の思考」(レヴィ・ストロース)
「精神と自然」(グレゴリー・ベイトソン)
「国連憲章」(UN)
「Money creation in the modern economy」(Bank of England)

成績評価の方法及び基準

出席と参加: 30%
ミニレポート: 30%
最終レポート: 30%
予習復習のアクティビティ: 10%

関連する科目

  • IEE.B402 : 上級マクロ経済学

履修の条件・注意事項

なし