2024年度 学院等開講科目 教養科目群 アントレプレナーシップ科目
博士テクニカルディスカッション B
- 開講元
- アントレプレナーシップ科目
- 担当教員
- RICINSCHI DAN / GONZALES HAZEL BANTOLINO
- 授業形態
- 演習 (ライブ型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 水5-6
- クラス
- B
- 科目コード
- ENT.C651(LAC.C651)
- 単位数
- 010
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 2Q
- シラバス更新日
- 2025年3月17日
- 使用言語
- 英語
※ 科目コードに( ) がある科目は、学生の入学年度によって科目コードが異なります。
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
「テクニカルディスカッション」は、主に博士課程の学生のニーズに応え、視覚 と口頭発表でのコミュニケーション力向上を目指すコースである。本講義では、明確かつ簡潔な口頭発表や英語で科学/技術的な話題に関する 議論のために必要な基本的なスキルや実践的な経験を学ぶ。博士課程 の学生が備えなければならない、口頭で技術的な問題や懸念に自分の考えを表現するスキ ルを身につけるために設計されている。
関連する参考図書から精選された情報を提供することに加えて、科学的なプレゼ ンや会議出席者としての講師自身の経験から、学生に実践的なアドバイ スを提供する。講義のトピックでは、公共の場で効果的なスピーチのための実用的なガイドラインとテクニック、会議のプレゼンテーションを提供する上でのステッ プバイステップの準備法を教える。オーラルの学会発表ならびに他の公式、非公式な会合(科学的な討論、セミナー、ポスター発表などの場で自分の研究を説明 する場合も含む)において、「何を言うべきか」「いついうべきか」「どう言う べきか」を受講者に教える。
到達目標
このコースの終わりまでに、学生は以下の能力を習得する:
1.現在および将来のキャリア形成のためのテクニカルディスカッション技術 の重要性を理解する。
2.口頭で自分の研究に関連した考えを表現するだけでなく、技術的な議論の場で創造的なコメントや提案をする能力を強化。
3.技術的な問題について英語で自信を持って話す能力を向上させる。
4.学会参加者としての仲間(の学生)との良好な関係を構築する。
キーワード
口頭でのコミュニケーション、テクニカルディスかっショ ン、口頭発表、プレゼンテーションスキル
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
各聴講者と講義提供者の専門性とを考慮してクラス分けをおこなう。(必要であれば、選択処理が行われます。)講義は 春学期に、大岡山とすずかけ台キャンパスでそれぞれ開講されます。1単位分7週間の講義です。各クラスの主な形式は、口頭発表の形式で、つまり授業の講義を聞くだけでなく、プレゼンする/ディベートすることが中心になります。またイン ストラクターによって与えられ る作文の宿題の提出も評価の対象となります。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | オーラル・コミュニケーション入門。 カンファレンスのプレゼンテーションの参加と準備の 重要性。 | 科学と技術分野における、学会発表と技術的な議論の重要性、設定したシナリオ の理解 |
第2回 | カンファレンスのプレゼンテーションの冒頭の構成法の要点。 | 聴衆の注意を得るための面白くて強力な導入部を作るための方法と論理フローの チェック。 |
第3回 | 結果を提示する方法:データの提示と効果的なビジュアルエイドの調製。 | 効果的な表や図の準備方法、明らかにした実験結果の提示、適切にスライドを作成し配置する方法 。 |
第4回 | カンファレンスのプレゼンテーションの効果的なエンディング。質問と回答(タフな質問への対処法)。 | プレゼンテーションを終了する際の最終コンテ ンツ、Q &Aを管理し、観客からの厳しい質問に対処するためのテクニックを学ぶ。 |
第5回 | プレゼンテーション専門家、アイデアリンカーやEmphasizersのようにプレゼンを行うための特別なテクニック。(ビデオの表示とショー トエクササイズ)。 | 聴講者の相互実習で技術を学び、例を実証する。プレゼンテーションの適切な言語やジェスチャーを学ぶ。スライドのコヒーレント性と「自発的な説明」 の概念の紹介。 |
第6回 | ディスカッションのクラス参加者によるプレゼンテーション実習。 | コースで学んだことを、ショートプレゼンテーションの中で体現する。 |
第7回 | ディスカッションのクラス参加者によるプレゼンテーション実習。 | コースで学んだことを、ショートプレゼンテーションの中で体現する。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する 予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
無し
参考書、講義資料等
Suggested Books:
1) The Craft of Scientific Presentation (by Michael Alley)
2) Effective Presentations (by Jeremy Comfort)
3) Oral Presentations for Technical Communication (by Laura J. Gurak)
成績評価の方法及び基準
成績評価は口頭発表課題を基本としているが、授業中の演習・クイズやグループ討議での参加度・貢献度も最終成績に考慮する。
関連する科目
- Technical Writing
履修の条件・注意事項
本学の修士課程から博士課程に進学した学生で、修士課程在学中に「Master's Technical Discussion」の単位を取得した博士学生は、この科目を履修できないので注意すること。
連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。
gonzales.h.aa[at]m.titech.ac.jp ; dan.r.aa[at]m.titech.ac.jp
オフィスアワー
Consultation Hours: 要予約 (事前に e-mail で担当教員との日程調整)
その他
GA: GA1D