2024年度 学院等開講科目 教養科目群 アントレプレナーシップ科目
修士クリティカルシンキング
- 開講元
- アントレプレナーシップ科目
- 担当教員
- 安藤 眞弓 / RICINSCHI DAN
- 授業形態
- 講義 (ライブ型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 木5-6
- クラス
- -
- 科目コード
- ENT.C448(LAC.M448)
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 4Q
- シラバス更新日
- 2025年3月14日
- 使用言語
- 英語
※ 科目コードに( ) がある科目は、学生の入学年度によって科目コードが異なります。
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
「クリティカルシンキング」では、参加学生が、意見を表明し意思決定を行えるようにするだけでなく、自己の立場の明確化、そして自分の専門分野の範囲内または範囲外で他者の考え方の位置付けを理解し反映させて合理的な評価を行うための能力の強化と養成を行う。講義では意見を述べる際に、私たちの世界の現実を評価するために使用 される言語であっても高い基準精度での配慮の必要性が強調される。
自分の考えを議論の形式の中で伝えるること、すなわちすべての主張が適切な理由と証拠で守られることを要求することの利点が、講義の中で概説されるでしょう。帰納法や控除法などの科学的調査へのさまざまなアプローチについての議論や、科学研究から得られた例を含む、批判的思考の障壁となる論理的誤りの発表も含まれています。 さらに、このコースでは、特に条件付きおよび因果関係を正しく評価することに関して、生徒が自分のピアの考えや意見に直面したときに正しい質問をする方法を教えるとともに、自分自身を正しく守るすべを伝えます。 これらにより、問題とその解決方法を特定するリテラシーが得られます。
また書面と口頭コミュニケーションの両タイプの議論において、指摘、矛盾、および省略による曖昧さにより生じる、証拠の欠如、弱点を避けるための方法論を学習します。
到達目標
このコースの終わりまでに、学生は:
1.自分の専門分野の内外において、社会の中で自らの適切な機能を実現するための「クリティカルシンキング」の重要性を理解する。
2.自分や他人の両者にとって、有効かつ良好な認識能力を強化する。
3.批判的思考の失敗を避ける事により、最適なアクションの実現が防げられることがないようにする。
4.社会にとって価値のあるさまざまな分野で知識を拡大し進歩を進めることが期待される職業に従事した時に、または後進をそのように訓練する場合に、以上の諸項目をよりよく実践できるようにする。
キーワード
クリティカルシンキング、 批判的思考 、主張、証拠、議論、論理的なサポート
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
講義は年に一回第4Qに供されます。大岡山キャンパスで英語で開講され、1単位分7週間の講義です。
各クラスの主な形式は、授業の講義を聞くだけでなく、演習課題に回答すること、つまりインストラク ターによって与えられる作文の宿題の提出も評価の対象となります。また、Zoomで配信されるクイズもあります。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | クリティカルライティングの重要性と役割 | 一般的な社会生活及び自分が選んだ専門分野の領域において、自主性を確保するために求められる批判的思考の重要性を理解する。 |
第2回 | クリティカルシンキングの前提条件としての、適切な言語を使用することによる意味の明確化。 | 正確に概念を定義すること、曖昧性を避けること、及び明確化努力の重要性を学ぶ。 |
第3回 | 言説と議論の基本。 | 議論の構成要素、およびどのように議論を他の種類の論理的な会話と区別するかを考える。 |
第4回 | 議論の妥当性と受容性を評価す る。 | 議論の結論を受け入れるためには、どのような条件が必要であるかを議論の中での論理性の視点より評価する。 |
第5回 | 特定の種類の議論的談話Ⅰ; 科学技術における例示と重要性。 | 議論の受容性が必要な時の、妥当性と納得性を強調するための正しい専門用語の使用法1。 |
第6回 | 特定の種類の議論的談話Ⅱ; 科学技術における例示と重要性。 | 議論の受容性が必要な時の、妥当性と納得性を強調するための正しい専門用語の使用法2 。 |
第7回 | 社会問題とその解決策に重点を置いて、トピックに正しい位置付けを与えることまたは最適な行動を実行することを妨げる可能性が生じるクリティカルシンキングの誤適用の問題を考える。その回避方法を述べる。 | どのようにして正しいポジションを形成することが出来るのか、クリティカルシンキングの誤りに落ちいる危険を避けて最適な行動を実現する方法。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する 予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
無し
参考書、講義資料等
A Practical Guide to Critical Thinking by David A. Hunter
成績評価の方法及び基準
課題レポートの提出(80%)、授業中の演習・クイズおよびグループ討議への参加と貢献度(20%)
関連する科目
- 無し
履修の条件・注意事項
無し
その他
GA: GA1M