2024年度 学院等開講科目 教養科目群 日本語・日本文化科目
中級日本語8 2QA
- 開講元
- 日本語・日本文化科目
- 担当教員
- 草野 宗子
- 授業形態
- 演習 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 木5-6 (W1-102(W111))
- クラス
- 2QA
- 科目コード
- LAJ.J514
- 単位数
- 010
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 2Q
- シラバス更新日
- 2025年3月14日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
本講義は、中級日本語5-6修了、またはJLPT_N2程度のレベルの学生を対象とし、以下のことを学ぶ。
1)さまざまな話題について書かれた文章を読む。表現や内容が中級より難しい文や長い文を読む。
2)関心を持ったことを調べて、その内容や意見をまとめて分かりやすく伝える。(発表など)
3)語彙や表現を増やし、正しい文型を用いた文を書く。全体の構造に留意し、主題に合った長い文を書く。
このクラスでは中上級から上級の総合的な日本語力をつけることを目指す。
到達目標
中上級から上級への総合的な日本語力をつけることを目標とする。
1) いろいろなトピックやテーマが書かれたエッセイや新聞記事などの文章を読んで、内容を理解することができる。
2) 自分が関心を持ったことを調べて、他の学生にその内容や意見を伝えられるようになる。また、他の学生の発言を聞いて意見交換やディ
スカッションをすることができる。
3) 構成や文体について習得し、まとまりのある文が書けるようになる。
キーワード
中上級レベル、読む、調べる、話し合う、作文
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
教科書のトピックに基づいて文章を読み、その内容から各自が関心を持ったことを見出して調べる。調べたことや意見を分かりやすく伝えたり、ペアやグループで話し合ったりする。このトピックについて文を書いてまとめる。適宜発表も行う。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | オリエンテーション クラスについて 6課 Kawaii 読み物1 | かわいい物(キャラクターなど)について調べる。 6課 読み物2、その他を読む。 |
第2回 | かわいい物について調べたことを話す。 6課 読み物2 | 作文①国のカワイイ物について書く。 9課 子どもの名前 を読む。 |
第3回 | 9課 子どもの名前 読み物1 人気の名前ランキングなど資料を使って話題を広げる。 | 国の名付けの習慣やルールについて調べる。 作文②国の名付けについて |
第4回 | 9課 調べたことを発表する。またはグループで話し合う。 読み物2を読んで読み物1と異なる点を比較する。 | 作文②を修正する。 |
第5回 | 10課 高齢化のなかで 読み物 日本社会の一面を知る。 | 健康法、平均寿命、少子高齢社会などキーワードを探して調べる。 |
第6回 | 10課 読み物、「発展」、資料、「コラム」、キーワードから要点を抽出し情報交換をして意見を述べる。 | 作文を修正した後の最終稿を提出する。 第7回に発表をする場合はその準備をする。 |
第7回 | まとめと復習 期末試験 インタビューまたは発表 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
授業での理解を深め、学習効果を上げるため,予習としてテキスト各課を授業の前に読んでおく。
授業の後で課された宿題を、できるだけ時間をあけないですることが望ましい。復習として、その日に学んだ内容を確認し、テキストや配布資料、ワークシートなどをもう一度見る。
教科書
『日本語学習者のための読解厳選テーマ10[中上級]』(凡人社)清水正幸、奥山貴之著
BONJINSHA, ISBN:978-4-89358-902-6
参考書、講義資料等
講義資料は必要に応じて配布する。
成績評価の方法及び基準
課題(作文35%、発表25%)と、期末試験(インタビュー含む)40%
関連する科目
- 中級日本語7
- LAJ.T441 : 日本語演習1
- LAJ.T442 : 日本語演習2
- LAJ.T443 : 日本語演習3
- LAJ.T444 : 日本語演習4
- LAJ.T445 : 日本語演習5
- LAJ.T446 : 日本語演習6
- LAJ.T447 : 日本語演習7
- LAJ.T448 : 日本語演習8
履修の条件・注意事項
留学生を対象とする。中級日本語6または同等レベルを修了していること。
その他
あらかじめ予約システム(http://js.ila.titech.ac.jp/~web)で予約の上、着席すること。予約なしでの着席は認めない。