2024年度 学院等開講科目 教養科目群 文系教養科目
文理共創科目:軍事技術史[1]
- 開講元
- 文系教養科目
- 担当教員
- 河西 棟馬
- 授業形態
- 講義 (ライブ型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 土1-4
- クラス
- -
- 科目コード
- LAH.C647
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 2Q
- シラバス更新日
- 2025年3月17日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
この科目は1単位です。次の①②の条件の両方を満たしている学生のみ履修できます。
① 2021年度以前に入学していること。
② 教養先端科目ですでに1単位取得済みであること
2022年度以降の入学の学生は履修できません。
文理共創科目は2024年度から新たにスタートした研究会型の科目です。毎回、各分野の第一線で活躍するゲストを招き、レクチャーののち、履修生と共にディスカッションを行います。一方的な講義ではなく、研究会形式とすることで、参加する博士課程の大学院生と共にコンバージェンス・サイエンスの新たな展開と可能性を模索します。
制限人数は一クラス50名で、超過した場合は授業開始前に抽選を行います。
グループワークは原則英語で行いますが、グループ内のコンセンサスをとっていただければ、日本語使用も可とします。司会進行・講師のレクチャーについては日本語で行い、ZOOMの翻訳機能を使用します。
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本講義の目標は、理工系大学院生に軍事というテーマについて主体的に考える機会を提供し、科学技術と軍事の関わりについて冷静に考察する場を提供することです.昨今の状況下において,本学の院生や卒業生にとって「軍事技術」とは何か、どこまでが軍事技術に該当するのかといった問題は重要かつアクチュアルな問題となっています.本講義では,もっぱら過去の科学史・技術史上の事例を取り上げ、科学技術と軍事の相互関係について考察することにより,こうした話題について冷静かつ地に足のついた議論をする能力を涵養することを狙いとします。
到達目標
科学技術と軍事を取り巻く問題系について,冷静な議論を行うための認識的土台を構築し,そのための能力を涵養すること
キーワード
軍事技術,技術史,デュアルユース,非兵器軍事技術,宇宙開発,核開発,レーダー
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
Zoomでのオンライン開講. 前半はゲスト講師による講義+質疑(質疑含む), 後半は前半の内容を踏まえたディスカッション及びグループワーク(合計100分)とする.
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 軍事技術史の諸問題;近現代以前の軍事技術史概括(河西) | 特に設けない |
第2回 | 戦時期日本における核開発(山崎正勝先生) | 追って指示する |
第3回 | 電波兵器開発史(河村豊先生) | 追って指示する |
第4回 | 戦後宇宙開発史(佐藤靖先生) | 追って指示する |
第5回 | 科学者の社会的責任問題再考(河村賢先生) | 追って指示する |
第6回 | 軍事技術と経済(山崎文徳先生) | 追って指示する |
第7回 | 総括 | 追って指示する |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する 予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
とくに設けない
参考書、講義資料等
講義中に指示する
成績評価の方法及び基準
各回の出席と期末レポートで評価する. クオーター末のレポートの分量は 3,000-4,000字(Jpn) あるいは 1500-2000 words (En) とする.
成績は「合否」判定とし,点数は付けない.
関連する科目
- LAH.S416 : 文系エッセンス16:技術史
履修の条件・注意事項
特に設けないが,思想信条を問わず意見の多様性を尊重し議論する意思のあることを最低限の履修要件とする.