2024年度 学院等開講科目 教養科目群 文系教養科目
文系エッセンス52:アメリカ学
- 開講元
- 文系教養科目
- 担当教員
- 赤羽 早苗
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 水3-4 (M-B07(H101))
- クラス
- -
- 科目コード
- LAH.S444
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 2Q
- シラバス更新日
- 2025年3月14日
- 使用言語
- 英語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
本科目は英語開講です。
この授業では、アメリカにおいての人種、人種問題、さらに現在頻繁に取り上げられている白人至上主義に基づく制度的人種差別問題について学修します。
白人至上主義の機能性を理解し、アメリカでの制度的人種差別について考察することで、日本や他国で見られる制度的差別問題解決に向け必要な知識や発想も身につけ、行動に移す力をつけてもらうことを意図しています。授業は教員による講義とグループやペアでのディスカッション(英語)を通して理解を深めます。
到達目標
1. 人種、人種問題についての基礎的な知識を習得する
2. 白人至上主義の基本的な社会的機能を知る
3. アメリカはもとより、日本・世界の様々な社会問題に人種問題・白人至上主義の視座を適用できるようになる
キーワード
人種、文化、制度的人種差別、白人至上主義
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
毎週、講義形式で授業進め、グループや全体でのディスカッションを通して理解を深めます。毎回のリフレクションペーパー提出が必要です。講義は英語で行われますが、質疑応答は日本語でも行います。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | オリエンテーション ステレオタイプ(偏見) | オリエンテーションで本科目の目標、心得などを話し合います。講義、資料を通してステレオタイプ(偏見)について知識を得ます。 |
第2回 | 人種、人種的アイデンティティー、文化 | 講義、資料を通して人種とは何か、またアメリカの人種、文化について知識を得ます。 |
第3回 | 白人至上主義、白人性 | 講義、資料を通してアメリカでの白人至上主義・白人性について歴史的考察を通して知識を得ます。 |
第4回 | 制度的人種差別(住宅・医療) | 講義、資料を通してアメリカでの白人至上主義について歴史的考察を通して知識を得ます。 |
第5回 | 制度的人種差別(教育)・社会公正的な多文化教育理論 アクションプラン | 講義、資料を通してアメリカでの制度的人種差別・社会公正的な多文化教育理論の知識を得ます。 |
第6回 | 制度的人種差別(移民) | 講義、資料を通してアメリカでの制度的人種差別について歴史的考察を通して知識を得ます。 |
第7回 | まとめと期末試験 | 講義のまとめを行います。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する 予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
なし
参考書、講義資料等
必要に応じて指示します。
Critical Race Theory: An Introduction. (2017). By Richard Delgado and Jean Stefancic
Why Are All the Black Kids Sitting Together in the Cafeteria?: And Other Conversations About Race. (2017). By Beverly Daniel Tatum
The Color of Law: A Forgotten History of How Our Government Segregated America. (2017). By Richard Rothstein
Freedom is a Constant Struggle: Ferguson, Palestine, and the Foundations of a Movement. (2016). By Angela Y. Davis
成績評価の方法及び基準
リフレクションペーパー・クラスへの貢献: 10%x5 = 50%
期末レポート: 50%
関連する科目
- LAH.S313 : 教養特論:アメリカ学
履修の条件・注意事項
特になし