2024年度 学院等開講科目 教養科目群 文系教養科目
文系エッセンス5:文学
- 開講元
- 文系教養科目
- 担当教員
- 磯﨑 憲一郎
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 水3-4 (W2-402(W242))
- クラス
- -
- 科目コード
- LAH.S405
- 単位数
- 100
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 3Q
- シラバス更新日
- 2025年3月14日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
本講義では、小説という表現方法の独自性を理解した上で、過去の作品を読み、更にはじっさいに短編・掌編を執筆してみることで、「小説とは何か?」を体感する。
本講義のねらいは、小説と、音楽や映像とを比較し、「文学作品は難解なもの」という先入観を取り払った上で、古典から近代文学、日本の現代文学に触れ、その進化の過程を学ぶ。さらに学生が短編・掌編を執筆してお互いに批評し合う事で、じっさいに書く事によってのみ見出される「小説が生成する瞬間」を体感する事にある。
到達目標
本講義を履修することによって、次の能力を習得する。
1)小説という表現形式の独自性を、具体的事例を持って説明出来るようになる。
2)小説の進化の過程を説明出来るようになる。
3)短編・掌編を執筆する事で、創造的思考法が習得出来る。
実務経験のある教員等による授業科目等
実務経験と講義内容との関連 (又は実践的教育内容)
小説家、実作者としての経験
キーワード
文学、小説、映像、音楽、創作
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
前半は講義を中心に進めますが、後半は出席者に短編・掌編を執筆して貰い、互いに批評し合うワークショップ形式となります。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 授業ガイダンス | |
第2回 | そもそも、小説とは何か? ー 小説と、映像・音楽の比較 | 小説に出来て、映像・音楽には出来ない事とは何か?を学ぶ。 |
第3回 | 小説の歴史 | 古典を読む事で、小説の萌芽を知る。 |
第4回 | 現代文学の始まり ー 1920年代の小説家たち | カフカ、ムージル、ジョイス等に始まる現代文学を学ぶ。 |
第5回 | 日本の現代文学 | 現在進行形の日本の現代小説を学ぶ。 |
第6回 | 小説を書く | 担当教員自らの小説観、執筆法を説明する。 |
第7回 | 短編小説発表会 | 学生の書いた短篇を発表、批評し合う。 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
教科書は指定しない。精読する作品については適宜授業でコピーを配布する。
参考書、講義資料等
特になし。
成績評価の方法及び基準
授業への参加・発言等(20%)
期末課題(80%)
関連する科目
- LAH.H104 : 文学A
- LAH.H204 : 文学B
- LAH.H304 : 文学C
履修の条件・注意事項
特になし。
連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。
isozaki.k.ac[at]m.titech.ac.jp
オフィスアワー
事前にメール予約すること。居室は西9号館803号室。