2024年度 学院等開講科目 教養科目群 理工系教養科目
宇宙地球科学A A
- 開講元
- 理工系教養科目
- 担当教員
- 横山 哲也 / 奥住 聡 / 癸生川 陽子 / 井田 茂 / 玄田 英典
- 授業形態
- 講義 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 月7-8 (M-374(H131)) / 木7-8 (M-374(H131))
- クラス
- A
- 科目コード
- LAS.A101
- 単位数
- 200
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 1Q
- シラバス更新日
- 2025年3月14日
- 使用言語
- 日本語
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
大学生の教養としての現代的宇宙科学・天文学,地球科学の基本的内容を講義する。
宇宙地球科学Aでは特に,宇宙を構成している物質の観点から,宇宙や銀河,恒星,元素合成,太陽系,惑星,地球,地球生命といった宇宙の構造と動きを理解する。私たちの太陽系の起源と,地球の構造,地球環境と地球生命の進化などについて,最先端の研究成果も交えて紹介する。
到達目標
現代の宇宙観と地球観,およびそれらを形づくる基本的な考え方を理解する。主に高校までの物理学、数学、化学により理解することを目標とする。
キーワード
宇宙物理学、惑星物理学、宇宙化学
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
始めに前回講義の内容を復習し,その後,適宜演習を交えながらその日の内容を講義する。
授業計画にある各回の内容は,講義の順番が変更になる場合がある。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 宇宙と地球の物質 | 宇宙と地球における物質循環などを概観する |
第2回 | 元素の起源 | 元素と原子核, ビッグバン元素合成 |
第3回 | 恒星の中での元素合成 | 星の元素合成 |
第4回 | 銀河から星・惑星へ | 銀河, 分子雲, 原始星, 原始惑星系円盤 |
第5回 | 太陽系: 惑星編 | 太陽と惑星 |
第6回 | 太陽系: 小天体編 | 隕石、放射性同位体を用いた年代学 |
第7回 | 太陽系形成論 | 太陽系の形成シナリオ |
第8回 | アストロバイオロジー | 地球外生命 |
第9回 | 固体地球の進化 | プレートテクトニクス |
第10回 | 惑星環境の進化 | 大気進化,初期大気,酸化過程,大陸成長 |
第11回 | 地球生命の進化 | 生命史,地球と生命の共進化・相互作用 |
第12回 | 太陽系の化学進化 | 太陽系元素存在度,分化過程 |
第13回 | 地球型惑星の内部構造 | 地殻・マントル・核,リソスフェア |
第14回 | 地球を構成する岩石 | 火成岩岩石学,分化過程 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
教科書
宇宙地球科学,佐藤文衛・綱川秀夫著,講談社
参考書、講義資料等
参考文献,参考資料は授業で適宜紹介する。
成績評価の方法及び基準
講義内容についての理解度を評価する。具体的な評価方法は授業の冒頭で説明する。
関連する科目
- LAS.A102 : 宇宙地球科学B
- LAS.A110 : 宇宙地球科学基礎ラボ(地球物理)
- LAS.A111 : 宇宙地球科学基礎ラボ(地球物質)
- LAS.A112 : 宇宙地球科学基礎ラボ(天文宇宙)
履修の条件・注意事項
特になし