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2024年度 学院等開講科目 教養科目群 理工系教養科目

電磁気学基礎2 P

開講元
理工系教養科目
担当教員
横山 毅人
授業形態
講義 (対面型)
メディア利用科目
-
曜日・時限
(講義室)
金3-4 (M-124)
クラス
P
科目コード
LAS.P104
単位数
100
開講時期
2024年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2025年3月14日
使用言語
日本語

シラバス

授業の目的(ねらい)、概要

電磁気学基礎1に引き続き,本講義では静磁場,変動する電磁場,マクスウェル方程式,電磁波について講義する。

電磁気学は自然を理解するための重要な学問である。また,専門コースでの理学,工学,生命科学を学ぶ上での必須の基礎学問である。本講義では,真空中の電磁気学の基本法則と,その数学的記述を修得し,これを基に電気磁気現象を理解し,未知の電気磁気学問題を解く能力を養う。

電磁気学を通じて光学と素粒子の基礎についても学ぶ。

到達目標

本講義を履修することにより,以下の知識と能力を修得する。
1) 誘導起電力,誘導電場,自己誘導,相互誘導,磁気エネルギー,変位電流などの概念を正しく理解し,数学的に表現できる。
2) 磁束密度に関するガウスの法則,アンペールの法則,ファラデーの法則,マクスウェル・アンペールの法則を正しく理解し,電磁気学の問題に応用できる。
3) マクスウェル方程式を基に電磁波を理解できる。
4) 方程式で表された電気磁気学問題の数学的解を求めることができ,数学的解が意味する物理を説明できる。
5) 光学と素粒子の基礎を学ぶ。

キーワード

ガウスの法則,アンペールの法則,電磁誘導,ファラデーの法則,誘導起電力,誘導電場,自己インダクタンス,相互インダクタンス,磁気エネルギー,変位電流,マクスウェル・アンペールの法則,マクスウェル方程式,電磁波,光学,素粒子

学生が身につける力

  • 専門力
  • 教養力
  • コミュニケーション力
  • 展開力 (探究力又は設定力)
  • 展開力 (実践力又は解決力)

授業の進め方

各講義の2/3は基礎的内容について,残る1/3は発展的応用的内容についての解説に充てる.講義内容の確実な理解と応用力を養うために,講義内容に関連した演習問題を物理学演習第二で出題する。

授業計画・課題

授業計画 課題
第1回 直流回路 直流回路について説明せよ。
第2回 磁場 磁場について説明せよ。
第3回 磁場の発生源 磁場の発生源について説明せよ。
第4回 ファラデーの法則 ファラデーの法則について説明せよ。
第5回 インダクタンス インダクタンスについて説明せよ。
第6回 交流回路 交流回路について説明せよ。
第7回 電磁波 電磁波について説明せよ。

準備学修(事前学修・復習)等についての指示

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

電磁気学、小宮山 進、竹川 敦、裳華房

参考書、講義資料等

プログレッシブ電磁気学、水田 智史、共立出版
電磁気学、中村 哲、須藤 彰三、朝倉書店

成績評価の方法及び基準

期末テストに基づく。

関連する科目

  • LAS.P106 : 物理学演習第二

履修の条件・注意事項

履修の条件を設けない。