2024年度 学院等開講科目 教養科目群 アントレプレナーシップ科目
グローバル課題解決演習入門 2
- 開講元
- アントレプレナーシップ科目
- 担当教員
- 村上 理映 / 太田 絵里
- 授業形態
- 講義/演習 (対面型)
- メディア利用科目
- -
- 曜日・時限
(講義室) - 金5-6 (M-374(H131),W2-401(W241))
- クラス
- 2
- 科目コード
- ENT.G102(LAW.X101)
- 単位数
- 110
- 開講時期
- 2024年度
- 開講クォーター
- 4Q
- シラバス更新日
- 2025年3月14日
- 使用言語
- 日本語
※ 科目コードに( ) がある科目は、学生の入学年度によって科目コードが異なります。
シラバス
授業の目的(ねらい)、概要
世界のグローバル化に伴い、キャリアの形成に関しても、グローバルな視点を養うことが求められる。本講義では世界のグローバル化の現状について理解するため、課題解決型学習(PBL)を行う。
本講義のねらいは次の通りである。
1)「多文化共生社会」について、次の4点から考察する。
①自分の属する社会と異なる社会の相違点の理解
②自分の専門分野と社会のかかわりの理解
③自分の行動の世界の課題への影響についての理解
④諸外国の課題への理解と解決案に関する提案。
2)「多文化共生社会」について考察した上で、自分の興味ある分野について、将来活躍する方法を検討し、必要な準備に取り組み組めるようになる。また、PBL形式の講義により、履修生は、課題発見・解決力および異文化チームワーク力を身に着ける。
本講義は、現在2つのクラスに分かれている。
グローバル課題解決入門1:4Q通常講義(火)
グローバル課題解決入門2:4Q通常講義(金)
内容は同じなので、都合のよいほうを履修すること。いずれも使用言語は、講義は日本語、グループワークは基本的に英語。
英語力の履修要件はなし。
到達目標
本授業は、教員によるオリエンテーション、グループワーク、発表、最終レポートで構成される。グループワークには、留学生が各グループに1名、TAとして参加し、出身国の基礎情報や、出身国が直面する課題に関する情報を提供する。履修者は、これらの情報に基づき、TAのサポートの下で、PBL(Problem Based Learning)を通じたグループワークに取り組み、世界各国の課題を理解し、課題解決策を提案する。履修者は、チームで作業する際に必要な調整、意見交換、役割分担などを経験し、チームワークに必要な能力を身に付ける。
キーワード
グローバリゼーション、多文化社会、社会の諸問題、問題解決、異文化チームワーク, PBL
学生が身につける力
- 専門力
- 教養力
- コミュニケーション力
- 展開力 (探究力又は設定力)
- 展開力 (実践力又は解決力)
授業の進め方
グループワークでは、TAである東工大の留学生の出身国の特徴(課題、又は、アピールしたい点)を参考にし、グループワークのトピックを決める。留学生からの情報を基に、トピックに関する資料を収集した上で、その背景、特質を明らかにし、調査対象国の課題解決・発展のための提案を行う。
グループワークは、授業時間外に毎週行う。
なお、2月12日(水)に実施する ●●シンポジウム (クラス1,2共通)は、授業の一環であるため、必ず参加すること。
授業計画・課題
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 12/6 (金)導入、講義 1)国内外の事例調査の方法・グループワークプロジェクトについての説明 2)文献調査,データ収集の演習 | 1)ビデオ講義視聴・クイズへの回答と感想文提出 2)希望調査国フォーム記入 |
第2回 | 12/13(金)講義、グループワーク 1)グループ分け発表 2)参考文献の役割と書き方説明 3)グループワーク開始 | 1)講義外グループワーク活動報告 2)トピック発表の準備 |
第3回 | 12/20 (金)トピック発表,講義,グループワーク 1)グループトピック発表 2)データ比較と考察、オンラインインタビュー調査の説明 3)グループワーク:役割分担、調査方法、情報収集方法等について決定 | 1)講義外グループワーク活動報告 2)データ比較および考察表の提出 |
第4回 | 12/27(金)講義・グループワーク 1) 社会科学の課題解決の考え方の説明 2) グループワーク: 調査国の基礎データ;調査方法;調査結果;問題点の共有・議論 | 1) 講義外グループワーク活動報告 2) ビデオ講義視聴・クイズへの回答と感想文提出 |
第5回 | 1/10 (金)講義・グループワーク 1)最終発表に向けての確認 2)グループワーク:問題に対する提案,調査対象国と日本の協力関係 | 講義外グループワーク活動報告 |
第6回 | 1/24(金)グループ最終発表1 | 1)講義外グループワーク活動報告 2)グループ発表1へのコメント提出 |
第7回 | 1/31 (金)グループ最終発表2 | 1)講義外グループワーク活動報告 2)グループ発表2へのコメント提出 |
第8回 | 2/12(水)17:30~19:10 【日程・時間注意】オンライン アントレプレナーシップ教育機構グローバル教育セクションシンポジウム | 感想文提出 |
準備学修(事前学修・復習)等についての指示
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」ごとに、授業内容に関する 予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
毎授業ごとに、グループワークを行い、行った内容を担当者が報告すること。
教科書
なし
参考書、講義資料等
必要に応じて講義ごとに配布
成績評価の方法及び基準
1)グループワークでのパフォーマンス(個別評価)10%
2)グループワーク活動報告(グループ全体評価) 10%
3)グループ最終発表(グループ全体評価) 20%
4)個人で提出する感想文等(個別評価)30%
5)グループ提案をより具体化するためのアイディア(個別評価) 30%
関連する科目
- ENT.G201(LAW.X201) : グローバル課題解決演習概論
- ENT.G101 : グローバル課題解決演習基礎
- ENT.G301(LAW.X360) : グローバル課題解決演習共修
履修の条件・注意事項
社会課題についてグローバルな視野から学ぼうという意欲、TAとの交流で英語コミュニケーション力を磨こうとする意欲があること
連絡先 (メール、電話番号) ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。
アントレプレナーシップ教育機構 グローバル教育実施室(担当:村上・太田)
オフィスアワー
個別にアポをとってください
その他
[開講スケジュール]
1) クラス1(火曜日)、クラス2(金曜日)は同じ内容なので、いずれかのクラスを履修してください
2) 2/12(水)アントレプレナーシップ教育機構グローバル教育セクションシンポジウム (クラス1,2共通)は授業の一環なので、必ず参加してください。